金持ち父さんになるための行動管理

支出と上手に向き合おう。脱サラ後にかかる支出の参考実例

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支出と上手に向き合おう。脱サラ後の支出

年末年始は一年の振り返りと今後のプランニングの見直しをするには良いタイミングです。
皆さんはそのための時間を取っていますか?

私は毎年年が明けたら年間支出を確認し、何に使ったのかを振り返ります。
これが結構楽しみだったりします。
もちろん毎月の確認もしていますが、月々だとブレが出るので、月間支出を把握する場合は年間支出を12で割る方が現実的です。

年間支出の実例

参考に私の年間支出のグラフを掲載します。
収入を書く人は多いですが、何故か支出を書く人って少ないですよね。

税金は収入によってかなり変わり、且つ悪あがきせずしっかり払っているため一番大きく影響するもので、入れると参考にならなくなるので省いています。

クリックすると拡大します。
年間支出

グラフで見るとあまり変わっていないように見えますね。
ちなみに収入は書けないのですがずっと右肩上がりを継続できています。

2020年の詳しい内訳はページ下部に記載しています。
会社勤めを辞めたのは2010年ですが、2013年以前はPC故障によりデータが無くなったため残っていません。

2015年までは独身で、2016年からは夫婦2人分です。
妻は専業主婦でお互い引きこもり気質なので支出は一緒に使っているものが殆どです。お酒は飲めない、タバコも吸わないです。

2017年7月からは東京都中央区から千葉県松戸市に引っ越し、家賃・ローンゼロの生活になっています。
妻の実家の離れなので購入費もかかっておらず、引っ越しとリフォーム代で大体50万円かかった程度です。

それまでの家賃は2015年までは11.5万円(年間138万円)、2016年が16.5万円(年間198万円)です。

家賃・ローンがゼロで子供もいない割に一般家庭より多いように見えるかもしれませんが、ライフスタイルの充実が大事なので切り詰めているわけではないのと、以下のような支出も発生しています。

  • 税理士への顧問料の支払い(売上が何となくわかってしまうので金額は内緒です)
  • 健康を維持するためのサプリメントや悪い成分が少ないシャンプー等の日用品(年間約40~50万円)
  • 生命保険等の任意加入の保険料(年間約50万円。大体は積立型なので厳密には支出では無いですがキャッシュフロー管理のために支出に入れています)
  • 車にかかる費用や交通費(年間約60万円。車は2017年から。脱サラすると交通費は全て自腹です)
  • その他細かい固定費

等の必要経費があり、旅行にも年間50~100万円程度使っています。

インドアな生活を好んでいる&中途半端な田舎に住んでいることもあって普段の生活費はそんなに高くなく、脱サラしている方とお話すると少ないと驚かれるくらいです。

※収入を書いていないのでイメージしにくいかもしれませんが、収入および使える自由時間の割に支出が少ないということです。
収入が少なかったり、フルタイムの仕事があって自由な時間が少ないのに夫婦2人の生活でこれくらいの支出があるのは当然使いすぎです。

単純に減らすのはストレスが増え続かないので、まずはできる範囲で収入に見合わない無駄な支出を省くこと、および努力したご褒美として支出を設定することが大切です。
私もご褒美を積み重ねた結果として今の支出になっています。

収入は毎年増えているものの、支出に関しては人それぞれの理想によって大きく変わりますが、余程の贅沢を考えない限りそんなに増えないんですよ。

後述しますが意識してある程度の贅沢をした2020年でも年間1000万円を超えませんでした。
家賃や住宅ローンの支払いがあったら超えていますし、頃合いを見て東京都中央区に戻ろうと思っているので、私の年間支出は大体1000万円~1200万円程度で頭打ちかなと思っています。

時は金なりです

何より重要なのは、「目標に近付かない無駄な支出は無駄な時間も生み出す」ということです。
支出と同時に使う時間はもちろんですが、大きいのは「支出を取り返すために必要な時間」です。

例えば年間40万円しか貯金できない人が毎年20万円で旅行をすると、貯金の点では毎年半年分の時間を失っているのと同義です。
正に三歩進んで二歩下がるの典型。進んではいるけど歩みは遅い。
100万円貯まるまで2年半かかるのが、5年に延びます。

資金が貯まらないため行動開始も遅れ、手段の選択肢も狭まり、上手くいかず減った場合のリカバリーにも時間がかかります。
更に達成に時間差が生じますので、「時は金なり」を意識することが大切です。

私なら先に毎年20万円旅行しても問題無い収入を作ることを優先します。正しい順序で動けた人なら1年あれば作れますからね。急がば回れです。
そして、「貯まったお金や増やせた収入を人生を充実させたり時間を生み出すことに使う」という意識を持つと、支出と楽しく付き合えるようになります。

貯まらない人は楽しみの先払い、貯まる人は後払いです。

無駄かどうかの基準はキャッシュフローゲームでお伝えしているとおりです。

  • 生き金(立てた目標に近付く支出)
    例:勉強や経験への投資、事前に決めたご褒美
  • 死に金(近付かない支出。お金と時間の浪費)
    例:給料が入ったから飲みに行く。身の丈に合わない贅沢な買い物をする。貯金できていないのに海外旅行に行く。

また、買い物をする際にどうやって安く買うかを知ることも大切です。

当然のことながら、普段から家計簿を付けていないと見直しようが無いので、昨年の支出と内訳がわからない人は今日からやりましょう。
それだけでも自然と支出は減りますよ。

支出の大まかな内訳

以下に私の支出の大まかな内訳を記載します。毎年更新するかは気分次第です。

2020年の支出内訳

ざっくり記載します。カッコ内はざっくりの月換算です。

生活費

固定費以外の生活費

食費:200万円(月間16~17万円)
車:46万円(4万円弱)
電車等交通費:6000円(500円。殆ど電車に乗らず)
雑費:220万円(約18万円)
旅費:60万円(5万円)

雑費に色々まとめてしまっていますが、幾つか挙げると以下のような支出です。

  • 美容院:13万円
    完全紹介制のお店に夫婦で行っています。紹介して欲しい人がいたら連絡ください(個別相談済みの方限定)。場所は恵比寿で、カット11,000円、カラー16,500円です。2ヶ月に一回行けば良いように切ってくれます。某有名俳優がスカウトされたいけどされなくて、紹介を受けて通い始めたらすぐスカウトされて俳優専属の話が来たり(断った)、雑誌の撮影用にカットしたりもしている方です。他と違い過ぎて通い始めると他に行けなくなります。
  • 寝具:33万円
    エアウィーヴ(25万円。マットレスと枕)。
    アレルギー検査をしたらハウスダストのアレルギーがあるのがわかったので、ホコリやダニを一切通さない毛布・ベッド・枕・掛け布団カバー(計8万円)を買いました。快適です。
  • スーツ、服:30万円くらい
    以前着ていたスーツを太って着れなくなって数年経ち、必要性が出たけど滅多に着ないので泣く泣く安っぽいのを買いました。
  • 体重計、除湿機等の家電:10万円くらい
    この年は梅雨時の湿気が凄かったですね。
  • 椅子(妻用):9万円
    エルゴヒューマンというやつです。夫婦共に使っています。
  • マッサージ、整体院、鍼灸院:17万円
    数年前から抱えていた腰痛が酷くなってきたので色々通ったら鍼灸院が正解でした。腰痛の多くは大腰筋(+大殿筋)という筋肉が原因らしく、深い場所にあるので手では届かないそうです。
    通いながら言われた筋トレをしたら大体治りました。

固定費の生活費

水道光熱費:28万円(2.3万円)
ジム2人分:10万円(8千円。コロナの影響で途中解約)
シャンプー、化粧品等日用品:15万円(1.25万円)
サプリメント:35万円(3万円。日本ダグラスラボラトリーズという会社のものを飲んでいます)
保険:35万円(3万円。一部解約しました)

経費

固定費以外の経費

100万円(8万円)
うち65万円はホームページリニューアルの前金として。補助金申請が採択されたら大半が返ってきて、採択されなければ自腹です。
なお、リニューアルは2020年の目標達成のご褒美です。今まで自作でしたが一度依頼してみたかったんですよ。

固定費の経費

色々年会費:9万円(8000円。カード年会費、office等)
物販業関係ツール費:8万円(7000円)
通信費:12万円(1万円。携帯、ネット、固定電話、FAX)
駐車場:8万円(6700円。中途半端な田舎なので安いです)
Zoom:2.2万円(ウェビナー用。月2200円で3月から)
ホームページ維持費:3万円(2500円。ドメイン、サーバー、申込みフォーム)

このページ冒頭のグラフと差があるはずですが、そこは顧問税理士や法人の保険(PL保険)等、非公開箇所の分です。
なお、物販業の外注化の支出等もあるのですが、収支の把握をし難くなるのでキャッシュフローの把握に関しては収支の金額を収入として入力しています。

2020年振り返り

意識的に例年より贅沢をしてみました。振り返ると結構贅沢したなーという一年でした。
とは言っても前年と比べると160万円アップなので、金額で見ると大したこと無かったです。
収入は月収で100万円以上増えたので、相対的に見ると抑えた気分にもなります。笑

食費はお鮨を食べる機会が増え、一時期月20~30万円強になっていましたが、だんだん減ってきて月16~17万円で着地。
板前さんが旬の魚を一番美味しく食べられるように工夫する江戸前鮨は1万円~3万円程度が相場なので、月数回行くとすぐ20万円/月を超えてきます。
コロナが流行っていた影響でガラガラで、普段は人気店でも板前さんとウチらだけということが多く、ほぼ毎回感謝されました。

だけどお高い飲食店は一回の時間が長いので、たまに行く程度で良いなーと思ってあまり行かなくなりました。

あと、Go To トラベルで温泉宿等に毎月3~4泊するというのを数ヶ月間やりました。
なお、一番良かったのは地元の函館でした。良い場所で育ったなーと再認識。
色々行けて楽しかったけど出かける機会が増えて疲れたので徐々に減っていきました。

贅沢な日々や毎月のように旅行をするのは性に合わないということですね。
むしろ最近やっている週一回の長距離散歩(3万歩くらい)で十分満足しています。
皆さんのテンションが上がるような夢のある生活をしておらず申し訳ないです。笑

お金の苦労や不安は殆ど無いので贅沢もできるけど、性格的に贅沢な日々を送るより、一ヶ月で支出を上手に管理できて、一ヶ月でこれだけお金が増えたと感じることに喜びを感じるということを再認識した年でした。
例えば、贅沢をして月50万円増えるより、適度な暮らしで月100万円増えた方が良いみたいなイメージです。
スポーツで例えると「たくさん点を取るより失点が少ない戦い方が好き」みたいな。

ここは価値観によって人それぞれ変わるところだし、この程度の生活を贅沢とは感じない人もいる等、贅沢の基準も人によって違うので、色々経験しながら上手に向き合っていきましょう。

なお、2021年1月は大幅に減り、45万円くらいでした。こんなに少ないのは約2年ぶり。
以前住んでいた東京都中央区(人形町)で家賃があって車が無いと仮定すると60万円台程度の水準でしょうか。
これでも特に不満が無いのでお金を使えば人生の充実度が上がるというわけでは無いというのがよくわかります。

でもこれは経験しないとわからないことなので、まずは稼げるようになって経験してみるのがお勧めです。

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