当キャッシュフローゲーム会に参加して行動を始めた方の一人のお話です。
2019年現在も付き合いが続いています。
キャッシュフローゲーム会に参加した方の実例
運営者
その方は2012年初頭に20代後半の頃にキャッシュフローゲーム会に参加して、行動開始から約1年で月10万円強の利益を得られるようになりました。
その方とは収入が増えた御礼として焼肉に連れて行ってもらったり、その後もプライベートでも会う機会ができて、食事に行ったり投資とは関係無く海外旅行に行ったりもしていました。
しかし、とある事情により退職して地元に戻ることになり、関東から離れました。
システムエンジニアだったので職歴を活かして転職もできたのですが、「続けたい仕事では無かった」「実家に戻ったので作れた利益だけで生活はできた」という理由で、少し時間をかけて次の動きを考えることになりました。
ところが様々な事情が重なり、次の動きをすることなく約2年ほどニート同然の生活をすることになってしまいました。
収入はあるし実家なので生活だけはできますがまだ30代になったばかりで将来には当然不安が常に付きまとう状況です。
相談を受け、今は追加の投資をしてはいけないこと、および社会復帰も兼ねていくつかの選択肢を提示しました。
考えられる選択肢
- 知り合いがやっているIT専門の人材紹介会社を紹介し、SEとして再就職
- 知り合いがやっているクローズド案件中心の人材紹介会社を紹介し、異業種で再就職
- 知り合いがフランチャイザーの社長をやっていて、軌道に乗るまでは大変だけどリスクは低い某フランチャイズ(ネットワークビジネスではないです)
1~3全てクローズドな会社にしたのは、一般的な会社と話をするより事情を理解してもらいやすいからです。
その方は一番大変だけど将来性もある「3.」を選び、自営業からビジネスオーナーへのステップアップを狙うことにしました。
運営者
私自身に直接的な利益は何も無いですが、こういう事例があるとキャッシュフローゲーム会をやっていて良かったなと思います。
本気で頑張ると言っているのと、個人的にも応援している人ですので結果を出して欲しいと思っているのですが、ハードルが高いスタートでもありましたので、まずは当キャッシュフローゲーム会参加者で既に行動を始めている方々にコミットメント(宣言)してもらうことにしました。
運営者
目標をコミットするのは勇気が必要
目標をコミットするというのはやろうと思っても中々できないことです。
みんなやらない言い訳を考える
- 多くの方に宣言するのは勇気がいる
- 宣言したからには注目されてプレッシャーもかかる
- 宣言しておいて途中で諦めたときのことを考えると尻込みしてしまう
やらない言い訳はたくさん出てきます。
だけど、ここで考えてもらいたいです。
将来性があるのはどっち?
- 目標をコミットして目指す人
- 無駄なプライドが邪魔してコミットできない人
どちらに将来性があり、周りから応援もしてもらえるかということです。
私の価値観からすれば意味不明な美徳を持っている人もいます。
本当にカッコいい?
何も言わずに人知れず行動し、結果を出すのがカッコいい
しかし実際は違う方が多いはずです。
ただの言い訳
- 言ったら後に引けなくなる
- できなかったら恥ずかしい
- 失敗は隠し、結果を出したときだけ言えば良い
前述した方は某年の6月からまずは仕事を教わりながらプライベートをほぼ全て犠牲にして行動し、翌年1月には独立する予定と順調です。
本人次第ですがその後も順調だと2~3年後には年収2千万円以上になるかもしれません。
実例として当キャッシュフローゲーム会参加後、3年前に退職して同FC事業を始めた方は話を聞く限りでは同等以上になっています。
この事業は最初は大変だけど軌道に乗ると完全な不労所得とは言えなくても近い形にでき、且つ結果を出すと資金捻出も早まるため、投資による資産構築も加速します。
ニート同然からほぼ全員をゴボウ抜きできるのか、今後が楽しみな方の一人です。
運営者
あなたは目標をコミットできますか?
で、結局何が言いたいのかというと、あなたはコミットする材料を揃えていますか?ということです。
あくまでも私が見てきた人に限りますが、実現可能性において大きな差が出ます。
>>>(超えられない壁)
>>>結果を恐れてコミットできない人
>>>>>コミットする材料すら揃えずゴールの無いマラソンを走っている人
今までキャッシュフローゲーム会をやってきて1000人以上が参加し、「株をやっています」「不動産をやっています」と言われてもその人自身に興味を持てませんので理由を聞くのですが、答えが無い、または答えになっていない人とはほぼ全員疎遠になりました。
その一方で、◯◯の理由で行動したい or しているという人には興味が湧くし、応援もするし、付き合いも続くことが多いです。
運営者
前者の方は営業マンや目先の利益を追う人からは好かれる傾向が強いです。
これは私に限らず大きな結果を出していて営業行為関係無く色々面倒を見てくれる人にも多い気がしますし、実際に結果を出している方からは行動背景や今後についてよく聞かれます。
コミットするのは当然大きなことである必要はありません。
月3万円でも5万円でも、その数字に根拠があるなら立派な目標です。
ただし、後のことを考えて「できそうな目標」を言うのでは意味がありません。
「達成したい目標」であることが必須です。
毎日目覚ましをかけないで起きたい!
こういう内容でも共感を得られるかどうかは別として本気で目指すなら立派な目標です。
実際私はこれを目指しましたし、退職してから暫くは毎日ゲームをして過ごす等、それに近い生活でした。
今はある程度は労働もしたいと思って楽しいと思える内容でSクワドラントの労働収入も持っています。
目的があり、数字に落とし込まれ、それをコミットできれば、発信しているものに対して人・物・金・情報などが集まります。
短絡的に答えばかり求める人には理解できないと思いますが、遠いようで近道です。
もちろんコミットする相手は選ぶ必要がありますし、営業マンのカモにされたり、詐欺のような案件に騙されないように注意は必要です。
ネットワークビジネスの勧誘にも遭いやすくなったり、運の要素も絡んできたりします。
だけど、見る目を養う、不要なものは毅然かつ丁寧に断る経験はできますし、積み重ねることでそのうち良い方向に向かいます。
まずはコミットメントの材料をしっかり揃え、少人数で十分ですのでコミットしてみてはいかがでしょうか。
期限達成が無理でもコミットしないより結果が早くなる
余談ですが、私も会社を辞める前はコミットしていました。
コミットした時期よりも時間がかかり、「あれ?いつ辞めるんだっけ?」と言われたりもしました。
だけど、目標よりは遅れましたが無事退職し、念願のストレスフリーな生活を手に入れました。
運営者
しかし、同じ会社の先輩で同様に会社を辞めたいと言っている方は「辞めたい」と言っているだけで中途半端な動きになり、退職後2~3年経ってから会っても変わっていませんでした。
コミットした期限に達成できなかったらカッコ悪いですが、そう思っているのは本人だけです。
みんな変わらず応援してくれますし、人知れず頑張っている人より結果も早くなります。
なぜならコミットした時点でビビってできない、無駄なプライドを持っている人より一歩前進し、応援したい人になっているからです。
運営者
多くの方からのコミットを期待しています。