モデーア(旧ニューウェイズ)の話は後半に出てきます。

2010年3月13日(土)キャッシュフローゲーム会開催報告

詳細

時間:9:30〜11:30
場所:久松町区民館(東京都中央区日本橋久松町1−2)
参加者:4名

参加人数は3名でした。
そのうち2名が初体験、1名が2回目の参加でした。

キャッシュフローゲームの結果

(日記を書くまでの期間が空いてしまったので、うろ覚えです。すみません。。。)

ラットレースを抜け出したのは2名で、1名はゴールもできました。
今回は不労所得を増やす前に運悪くDownsized(クビ)に何度もなり、資産を買うための元手が増えないというサラリーマンの不安定さを存分に味わった方がいました(笑)

それでも初参加の方がゴールできて良かったです。
初参加の2名共に飲み込みが早く、財務諸表もすぐに書けるようになっていました。
ロバート・キヨサキは「キャッシュフローゲームは6回はするべきだ」と言っていますが、これなら6回もする必要無いと思います。

本日のスイーツ(当時は毎回用意していましたが、現在は用意が大変なので出していません)

今回は「ロワゾー・ド・リヨン」の「チーズケーキ」でした。
「ロワゾー・ド・リヨン」は、フランスで修行した加登シェフが2005年に出店したお店です。
加登シェフは帰国後フランス料理やフランス菓子の名門料理学校であるル・コルドン・ブルーで教授を務めたり、業界内では結構有名らしいです。

そんな加登シェフが作ったチーズケーキは濃厚なチーズにレモンの香りがわずかに広がる技ありの一品でした。

キャッシュフローゲーム会後~ニューウェイズ(モデーア)から勧誘された話

初参加の2名は、前回に引き続き横浜からの参加でした。
最近(と言ってもまだ2回連続ですが)横浜の人が増えてきました。
横浜だったらウチ以外でも開催されていると思いますが、それでも遠くから来て頂けるのは嬉しいです。

ニューウェイズ(モデーア)からの勧誘

今回来られた方は、これから収入の柱をもう1つ作っていきたいという方と、既に株で結果を出している方でした。
前者の方は、先日知人からネットワークビジネスの勧誘を受けたそうです。

参加者には過去にキャッシュフローゲーム会参加をきっかけに勧誘を受けた経験がある方が結構います。
今回もそうでしたが、キャッシュフローゲーム会から勧誘された方が多い会社の1つが「ニューウェイズ(現在はモデーアに社名変更)」です。

ニューウェイズ(モデーア)は上場していないことを良いことに売り上げを嘘ついたり、強引な勧誘を行ったりして業務停止命令を受けた会社です。

私の知人(20代後半女性)は、事業説明会に行ったら登録するまで帰れなかったそうです。
しかも登録と同時に20数万円以上の製品を買わされそうになりました。
次の日に会社を休み、泣きながら消費者センター(現在は国民生活センター)に相談しに行ってクーリングオフをしました。

以前私がマイクロマガジン社主催のキャッシュフローゲーム会に参加した際は、主催者がニューウェイズ(モデーア)をやっていました。
キャッシュフローゲーム終了後に急にみんなが名刺交換を始め、僕のところには行列ができました(笑)

話をしてみると、ここにもニューウェイズ(モデーア)が。
「ネットワークビジネス以外の人なら話しますよ」と言ったら、みんないなくなりました。
ボードゲームを販売している会社主催だとしても、行かない方が無難です。

キャッシュフローゲーム販売元のイベントで勧誘された話

mixi等のソーシャルネットワークでもよく出没するそうです。
キャッシュフローゲーム会はネットワークビジネス勧誘の温床になっているので、騙されないようにお気をつけください。
参加する時点で最初から怪しいということを前提にした方が良いくらいです。

たくさんいる割にニューウェイズ(モデーア)でラットレースを抜けたという話を聴いたことは殆ど無いですし。 
かなりの覚悟が無いと結果を出せないビジネスです。

キャッシュフローゲームからモデーア勧誘している人が製品買い込みで借金

キャッシュフローゲームを悪用した怪しい勧誘

キャッシュフローゲームはチューニングの場?

株をされている方は半年に一回キャッシュフローゲームをするようにしているそうです。
感覚をチューニングするためだそうで、前回もやはり半年前に参加されました。

僕は普段からやっているので気付きませんでしたが、キャッシュフローゲームにはこのような活用の仕方もあるようです。
ということで、既に行動を始めている方も是非ご参加ください。

この記事をシェアする

こちらもあわせて読む