マンツーマンはラッキーという言葉でわかる能力の高さ：キャッシュフローゲーム会開催報告

キャッシュフローゲーム会詳細

今回は女性2名が参加申し込みをしていたのですが、1名キャンセル。
今年初めてのマンツーマンになりました（泣）。

「初参加で2人だなんてラッキーですね。」とポジティブな方だったので良かったです。

結果を出す人の特徴の一つにプラス思考があります。

例えば今回の場合は下記のように分かれます。

客観的に見てどちらの方がより多くを吸収し、結果を出しそうかは明らかですよね。
結果が出ている人は辻褄が合っています。マイナス思考な金持ち父さんって不自然ですよね。

感受性の高さはとても大切で、同じ出来事があっても捉え方一つで人生は変わります。
一事が万事で一つ一つの出来事で差が付いていくので一年後、二年後、、、と経過するとその差は大きくなっていきます。

ここまで読んだ貴方はマンツーマンだったという話を読んでどう思いましたか？
「マンツーマンは嫌だな」と思った方はダメということではなく、成長するチャンスです。

（追記）この方はやはり結果が出ました。後日談にも記載しています。

キャッシュフローゲームの結果

参加された方がキャッシュフローゲーム未経験で、且つ他に人がいなかったので、1つ1つ丁寧に説明しました（若干雑談も多くなりましたが・・・）。

僕は無事ゴールし、参加者はラットレースを抜けることができました。

今回はお互い難しい職業（医者と航空機パイロット）だったので、次回簡単な職業でやるともっと簡単に抜けられると思います。

2人でしたが、楽しんで頂けたようで安心しました。

キャッシュフローゲーム会後はすぐ解散しました

今回は食事には行きませんでした。

僕はその後に金融系のオープンセミナーがあったので参加してきました。

参加者は明らかに経営者に見える方から20代前半くらいの若い方まで100人くらい（当キャッシュフローゲーム会参加者を誘ってみたら7人来ました）。

僕のキャッシュフローゲーム会は今回1人（笑）。

もう少し増えるように頑張ります（4人以上来ても困りますが）。

キャッシュフローゲーム会参加後の後日談

その後、今回参加された方は自分でビジネスを立ち上げて結果を出し、2015年確認時点で自由な生活をしています。

ラットレースから抜け出したというわけではないですが、自分がやりたい仕事をして、一人でやっているわけではないから自分の時間を持てるようにもなり、満足しているようです。

結果が出ない方々は良い手段ばかり求めてノウハウジプシーになりがちですが、結果を出す人の共通点は「良い手段」ではなく「結果を出すためのマインド」がしっかり身に付いているからだと毎回実感します。