詳細

時間:9:30〜11:30
場所:銀座区民館(東京都中央区銀座4丁目13-17)
参加者:2名(主催者含む)

今回のキャッシュフローゲーム会は僕を含めまさかの2名でした。
ちなみにマンツーマンは今年に入って2度目。

来られなくなったという連絡を頂けた方が1名。
トップページの会場名から飛べるリンクが間違えていたようで、会場を間違えた方が1名(申し訳ないです)。
連絡がなかった方が1名(同上?)。

来て頂いた方は初めての参加でした。
若干微妙な空気が流れる中、せっかくの機会なので他に人がいない分じっくり丁寧に説明しました。

キャッシュフローゲームの結果

初参加者の方は、時間ギリギリでラットレースクリア。

なかなか良いチャンスのカードを引けず時間はかかりましたが、同じような状況でもファイナンシャルIQが身に付いて判断力が向上すると、もっと早く結果が出るようになります。

僕は早々とラットレースを抜け出せたのですが、早すぎたので暫くラットレースに居座り、不労所得が増えていく様を見せつけてやりました(笑)
というのは冗談で、本当は見せつけたかったのではなく、ラットレースを回っている過程でどんな判断をするのかを見て参考にしてもらうためです。
 
もっと人が多いと性格によっていろんな人がいろんな判断をするところを見れて面白いんですけどね。

本日のスイーツは「ル・パティシエ・タカギ」の「モンブラン」でした。

高木シェフは、初めて日本でショコラティエを出したり、同じく初めて1人のシェフが複数店舗を出したりした人らしいです(店員さんが言ってました)。
また、ヨーロッパのコンクールで優勝したり、料理の鉄人にクリスマスデザート対決として出演した経験もある実力派です。

そんな高木シェフのモンブランは、普通でした(笑)

キャッシュフローゲーム会後のカフェ

2人だったのでカフェでじっくりお話しました。
キャッシュフローゲームにおけるラットレースと非常にリンクした生活をしている方でしたので、行動する必要性を強く感じているようでした。

この方も先月の参加者同様、最近知り合ったという人に金持ち父さんの本を薦められたり、多くのセミナーに参加されているようでした。
過去の参加者から聴いた話と同様に今後何かの勧誘をされるはずなので、しっかり見極めて判断を間違えないようにと伝えておきました。

よくあるパターンとしては、金持ち父さんの本を薦めて行動したい気持ちにさせてから勧誘したり、Bクワドラントセミナーという名目でセミナーを開催し、終了後に勧誘するというやり方が多いようです。

キャッシュフローゲームを悪用した怪しい勧誘

キャッシュフローゲームは金持ち父さんの考え方を学べる優秀な教材である反面、ネットワークビジネス・マルチ等の怪しい勧誘に悪用されています(主にニュースキン・モデーア)。目的を明かしている会は皆無なので騙されないように注意が必要です。

参加したことがないので安易に否定はできません(聴いた限りでは怪しいです)。
ですが、そのときに信用できる話(話の内容は正論だそうです)か、やっている人はどんな人なのか、そもそもラットレースを本当に抜けれるのか等をしっかり見極めて、納得した上で自己責任で判断して下さいね。

騙されたとしても、ちゃんと調べないで決断したのは自分なんですから。。。

何人かの話を聴いた限りでは宗教っぽいものもあるようなので、洗脳されないように気をつけてください(笑)
極端な例としては、説明会後に囲まれて登録するまで帰れない雰囲気になり、次の日に仕事を休んで泣きながら消費者生活センターに行った方もいます。

「金持ちになりたいかー!?」「(みんなで)オォー!!」みたいなもところもあるようです(笑)

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