詳細

時間:9:30〜11:30
場所:久松町区民館(東京都中央区日本橋久松町1番2号)
参加者:3名
年齢層:20代後半〜30代前半
男女比:2:1

今回は2〜3回目の参加者のみで、初参加者はいませんでした。
そのためキャッシュフローゲームの説明は復習程度に済ませ、早々に開始するつもりでした。

でも世間話が長くなり、結局始まったのはいつも通りの時間になりました(楽しかったのでOKです)。

キャッシュフローゲームの結果

3名全員がラットレースを抜け出すことができ、そのうち1名がゴールしました。
人数が少ない分回転も早かったというのはありますが、みなさん割と正しい判断ができていたように思います。

ファーストトラックはサイコロ運に左右されるところが大きいのでゴールできたのは1名のみですが、ファーストトラックがコインで埋め尽くされるくらいみなさんお金持ちの世界を満喫していました(笑)

本日のスイーツは「キルフェボン」の「さつまいものタルト(黒糖風味)」。

  • さつまいもっておいしいけど、衝撃を受けるほどじゃないでしょ。
  • さつまいもは焼いてこそ最大限に魅力が引き出される。そう、まるで漫画に出てくる冴えない地味な女性が眼鏡を外したときのように。
  • そもそもキルフェボンなのにフルーツタルトじゃないじゃん。

そう思ってました。ちなみにのび太の母親って眼鏡を外すと凄い美人なんですよ。知ってましたか?

でもそこはやっぱりキルフェボン。食べる度にパラダイムシフトが起こります。
ココで黒糖を使うあたりが天才です。相性抜群。
さつまいも+クリームだと重くなりそうなイメージでしたが、黒糖を使うことで上品な甘さに仕上がっています。

今までキルフェボンで10種類以上食べてますが、おいしさはトップクラスでした。

キャッシュフローゲーム会終了後のお食事会の様子

今回の参加者は元々目標があったり、なかったりな人達でしたが、前回お会いしたときよりも具体的になっていました。

  • ラットレースから抜け出したい人は、会社を辞めたら何をするか。
  • 旅行が好きな人は、どこに行きたくて、費用はいくらか。いつ行くか。

目標と金額、期限が具体的になればなるほど、どれだけ頑張れば良いか、そもそも何をすれば良いのかが見えてきます。
そして、見えてくれば見えてくるほどワクワクしてきます。
そうなれば、あとは行動するのみです。

もちろんその人の状況や目標によって何を選択するかは違うと思います。
例えば、数百万単位のお金があるなら不動産をやってみるとか。

ただし、何をやるにしてもワクワク感を持って行動した方が結果が早いのは同じです。
孤独なお金持ちになってもつまらないので、みんなで結果を出して盛り上がって行けたらお互い楽しいですよね。

キャッシュフローゲーム会は学ぶ場であり、交流の場でもあります。
成果が上がった人同士で何かできると面白いですね。

それではまた。

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