キャッシュフローゲーム会詳細
時間:9:30〜11:30
場所:大田区立消費者生活センター(東京都大田区蒲田五丁目13番26-101号)
参加者:5名
今回は5人でした。
もう1人増えていたらボードが2枚になるところでした。私が解説をするので2面開催だとクオリティの低下も感じています。
開催回数を増やして対応すると時間がかかりすぎるので悩みどころです。
参加者は全員が当会でキャッシュフローゲーム経験がある方でしたが、お互い初対面の人もいたので名前を言う程度の簡単な自己紹介をしてから開始しました。
キャッシュフローゲームの結果
今回はめでたく5人全員がラットレースを抜けることができました。
なかには4度目にしてついに初めてラットレースを抜けた方もいて、ファーストトラックの楽しさを実感していました。
やはり楽しくやっていると結果もついてくるもので、夢を叶えてご褒美スイーツをゲットしたのも彼女でした。
おめでとうございます♪
今回のご褒美スイーツは、キルフェボンの『特選 宮崎県産 完熟マンゴーのタルト』でした。
キルフェボンはフルーツタルト界の頂点に君臨するのみに留まらずチーズケーキやショコラケーキもレベルが高く、クッキーはJALのファーストクラスのラウンジに使われているなど、他の追随を許さないスイーツ界のモンスターです。
今回のタルトは季節限定で素材にも特にこだわっており、通常1ピース700円前後のところ、なんと1ピース1890円(!)。
プリップリの食感と口に入れた瞬間広がるマンゴーの香りと糖度の高さ。
それに合わせたまろやかなカスタードクリームと酸味のある木苺。
運営費が黒字になったらこのような形で還元していくので、今後もお楽しみに♪
ご褒美は重要
キャッシュフローゲームを体験してラットレースから抜け出したいと思ったとしても、短期間で抜け出せる人は稀です。
特に資金がまだあまり無い人は尚更です。
もし最終目標を達成出来そうな良い手段に出会えたとしても、目標達成まで頑張り続けられない人も多いです。
この場合はモチベーション管理が重要だからです。
数年間修行僧のように頑張り続けるのは難しいですが、合間合間にご褒美を用意することでモチベーションを維持する等の工夫が必要になってきます。
- 月5万円作れたら◯◯に食事に行く
- 月10万円作れたら◯◯を買う
- 月15万円作れたら◯◯に旅行に行く
- 月20万円作れたら引っ越しをする
- 毎月月末は一ヶ月頑張ったご褒美に普段より少しグレードの高いものを食べる
みたいなイメージです。
キャッシュフローゲームでも結果が出たらスイーツを食べられるようにすることで、ご褒美の重要性を少しでも知って貰えたらと思っています。
食事、旅行、家具家電、趣味の充実、のように一つ一つを少しずつ良くしていくイメージをしていきましょう。
キャッシュフローゲーム会終了後のお食事会の様子
餃子の裏メッカ蒲田ということで、蒲田3餃子の一つ、ニイハオに行ってきました。
蒲田餃子の特徴は、
- 羽根つきである
- 大きくて具もたっぷり
- 皮がモチモチ
の3つです。
皮が比較的厚めでモチモチ食感なのに羽根つきだからパリパリ感もある、水餃子と焼き餃子のいいとこ取りな餃子なのです。
皆さんも是非1度お試しあれ。
ニイハオはその他にも炒飯もおいしく、量もあって大変満足のいくランチになりました。
キャッシュフローゲームを始めた当初は初対面で少し緊張感もあったのですが、スイーツに中華とおいしいものを食べながら談笑しているうちにすっかり打ち解けました。
社会人になると仕事以外の知り合いを作りにくくなってくるので、こういう機会をまた作れたら良いなと思います。