詳細

時間:9:30〜11:30
場所:京橋区民館
参加者:3名

男性3名でした。
今回は全員が初参加、キャッシュフローゲーム初体験でした。

また、初めて医者の方が参加されました。

キャッシュフローゲームの結果

質問がいつも以上に多く、かなりゆっくりな進行になりました。
誰も抜け出せないまま終了する空気が流れていましたが、1時間半を過ぎてから急にお金が回り始め、ラットレースを抜け出せるようになりました。

ファーストトラックは時間が残り少なかったこともあり、ゴールできず。

今回はみなさんお金に関する感性が鋭かったため、とても飲み込みが早かったです。 

本日のスイーツは「しろたえ」の「レアチーズケーキ」でした。

レアチーズケーキ界において都内No.1の呼び声高い赤坂見附の「しろたえ」。
クリームチーズを食べているかのような濃厚さと、レモンの爽やかさが同居する心地良さ。
食べた瞬間わかる、滑らかな口溶け。

No Shirotae, No Life.

キャッシュフローゲーム会終了後のお食事会~支出を減らすのも投資と同じ

ラットレースを抜けだすと考えると、収入を増やすことばかりに目が行きがちです。
しかし、支出を減らすほうが簡単なことも多いです。

キャッシュフローゲームでも、住宅ローン、車のローン、クレジットカードなど、いくつかの支出があります。
例えば、クレジットカードのローンをまとめて払ってしまえば、毎月の支払いは減ります。
毎月の支払いが減ると、毎月のキャッシュフローは増えます。

つまり、投資をして不労所得を増やすこととローンをまとめて返すのは、毎月のキャッシュフローで考えると全く同じです。

今回の参加者は投資をしたいがまとまったお金がまだ無いということでしたので、私が知っているなかで特に優秀だと思われる保険業の方を紹介することにしました。
私は10社以上、20人以上の保険業の方を知っていますが、会社や人が変わると提案も変わります。
一度既にお話をされて、これから提案を受けるようですが、とても勉強になったとの連絡を頂けました。

保険に入っている場合に限られますが、保険の見直しもキャッシュフローを増やす要因のひとつです。

既にある程度の目標ができている場合

今回は初めての参加でしたが、人生設計がある程度できている方が参加されていました。
現在地、目的地がある程度明確であるため、現在地に基づいて必要な情報をお伝えしました。
最初で躓くことはおそらく無いはずです。

人脈は宝

私はラットレースから抜け出す過程およびラットレースから抜け出した後に多くの人脈ができました。
多くの方々とお互いのビジネスにとってプラスになるような紹介をし合っています。

そうすることで、どんどん良い人脈が形成されていき、何かしたいことがあったら簡単に必要な人脈と繋がれるようになります。

本やインターネットから得られる情報もありますが、生の情報や信用できる情報を得るのは難しいです。
特にインターネットは匿名性が強い世界であり、落書き帳のようなものなのでなおさらです。

本物の情報を如何に持っているかで結果が変わると言っても過言ではありません。
自分で投資をやっても上手くいく人は1割に満たない要因も、情報不足であることが多いようです。

それに対して、ファンドでは年数%~20%以上の利益を出し、投資家に収益の一部を還元しています(ファンドによってさまざま)。
自分でやれるなら良いですが、知識が無いうちはプロに任せた方が明らかにリスクが少ないですよね。
良い会社に出会えるかどうかも、紹介が鍵を握っていることが多いです。

詐欺に注意

年利の高い私募のファンドは詐欺が多いです。
射幸心を煽られて騙されないようにご注意ください。

紹介するのはリスク

紹介するということは信用に関わることですので、誰でも紹介するというわけにはいきません。
紹介先に迷惑をかけてしまったら、私自身も信用を失ってしまいます。

単に話を聴くために相手を利用しようという不誠実な人には紹介できません。
ある程度前向きに検討している、且つ信用できると判断した人のみ、紹介しています。

一度目の参加者に紹介すること、個別に会ったことが無い人に紹介することはありません。
その理由は、目標設定がしっかりしていない人に話をしても判断基準が無い、もしくは信用できる人かどうかの判断が付きにくいということです。

最初は警戒して参加されている方が多いと思いますが、こちらも警戒しています。

今回は手段に関するお話が多く出ました。
過去の開催報告を見て頂くとわかるように、普段は目標設定の話がメインです。

まずはしっかり目標設定をしましょう。
目標設定が出来ていない人には紹介しません。
まずは手段を探したいという人は自分で情報を探して頂くことになりますが、かえって時間がかかると思います。

「急がば回れ」です。

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