詳細

時間:9:30〜11:30
場所:銀座区民館(東京都中央区銀座4丁目13-17)
参加者:3名(1名キャンセル)

男性2名、女性1名の計3名でした。
全員が当キャッシュフローゲーム会初参加で、そのうち1名は経験者でした。

キャッシュフローゲームの結果

全員がラットレースを抜け出し、1名がゴールできました。
全員初参加だったのでゆっくり進行しましたが、3名だったこともあって最後の方は時間ギリギリでしたがラットレース終了。

あとは何度かやることで、考えて判断できるようになって頂ければと思います。

本日のスイーツは調布にある「スリジェ」の「ミルクチョコレートムースとオレンジのなんとかみたいな名前のやつ」でした。
名前忘れました。

チョコレートの甘さとオレンジの柑橘系の弱い酸味が絶妙で美味でした♪

キャッシュフローゲーム会終了後のお食事会~捉え方の違いで結果は変わる
キャッシュフローゲームをやっても株や不動産投資のスキルは上がりません。
ですが、キャッシュフローゲームをやることは重要です。

なぜキャッシュフローゲームをやるとお金持ちになるスキルが身に付くのか。
それは、結果を出すためのステップが身に付くからです。

結果を出すためのステップ

  1. チーズを置く(ゴール設定)
  2. 期限を決める(当キャッシュフローゲーム会は2時間)
  3. 財務諸表を書く(現在地の確認)
  4. ラットレースを抜け出すための不労所得を理解(中間目標設定)
  5. 抜け出す方法の選択(キャッシュフローゲームは決めない代わりに色々な手段を学べるようになっています)
  6. ラットレースを抜け出す(時間とお金を両立させる)
  7. ファーストトラックで目標を叶える(ゴール)

このステップが重要です。
何も意識しないでキャッシュフローゲームをやると、ただのマネーゲームになります。
だから、何かを学んだようで時間の無駄です。

これは僕のキャッシュフローゲームの捉え方なので、正解かどうかはわかりません。
ただし、僕はこのステップでラットレースを抜け出せました。
今もこのステップを基に不労所得を増やしています。

他のキャッシュフローゲーム会に参加したことが無いので、どういう捉え方をしているかわかりませんが、参加した人の話を聴く限りではマネーゲームになっているようです。

どちらが正しいかも結局は各々の捉え方ですね。

1月は勝負の月

毎年年末年始に、「次の1年は~しよう」など考える方は多いと思います。
それを達成するためにも、上記のステップが必要です。

つまり、キャッシュフローゲーム会をやって9日の時点で目標設定から達成までのステップが明確化されていないと、9日間が無駄になっていると言っても過言ではありません。

やっていない人は、今すぐやりましょう。
どうやれば良いかわからない人は、キャッシュフローゲーム会参加時に質問してください。

行動の質

筋トレをやっている人は多いと思います。
目的は様々だと思いますが、ここにも目標設定は必要になります。

例えば、腹筋を毎日20回やっている人がいるとします。
その場合、目標がしっかりしていないと、「筋肉を付けるため」にやっているはずが「腹筋を20回やるため」になりがちです。

筋肉量を測定してみるとわかりますが、毎日筋トレをしていてもダラダラやると筋肉量は増えません。
腹筋20回をただのノルマにしてしまうと、長続きもしません。

そうなると時間の無駄なので、やらない方が良いと思います。
やるなら目標を決めて、そのために必要な回数と負担の強さをしっかり考えるべきです。

ラットレースを抜け出すための行動も全く同じですね。
このような考え方がしっかり身に付いているかどうかで、何をやっても上手くいく人、何をやっても上手くいかない人にハッキリ分かれます。

なので、まず行動を始める前にしっかりと準備をしましょう。

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