詳細

時間:9:30〜11:30
場所:久松町区民館(東京都中央区日本橋久松町1-2)
参加者:4名(主催者含む)

男性1名、女性2名が参加されました。
それぞれ初参加、1回目、4回目の参加でした。
今回は僕も参加しました。
キャッシュフローゲーム開始前にスイーツ話で盛り上がり、終始明るい雰囲気で進行していきました。

キャッシュフローゲームの結果

全員がラットレースを抜け出すことができ、ゴールできた方は2名でした。
初参加の方は当然ゆっくり進行しましたが、他の方が慣れてきたのもあってサクサク進んでいきました。

1名がラットレースを抜け出せないまま時間終了となりましたが、もう少しだったので5分ほど延長することで抜け出すことができました。

本日のスイーツは「キルフェボン」の「黒無花果(いちじく)のタルト」でした。

実は、僕は今まで無花果はキルフェボンでしか食べたことがありません。
なのでスーパーとかで売られている無花果との違いがわからないのですが、スイーツ友達の話によると全くレベルが違うらしいです。
酸味があるのかと思ってたら、意外と甘い。
プチプチ感もあって食感も良かったです。
見た目でなんとなく敬遠していましたが、キルフェボンの中でもかなり好きな味でした。

キルフェボンはフルーツの検品が厳しくて、メニューが日によってまちまちだったりします。
だからこそいつも迷い、それを選んでもハズレがありません。

イートインで食べようとすると1時間くらいかかるので、テイクアウトのほうがおすすめです。

キャッシュフローゲーム会終了後のお食事会の様子

今回は実際に不動産経営をされている方がいらっしゃいました。
話を聴いてみると、考えているビジョンが大きく、明確でもありました。

行動を盗む

この方は30代の男性で、若くして不動産により不労所得を得ている方です。
行動を始めたときは、結果を出している人を見つけて、厳しい人だけどできるだけ一緒に行動しながら盗んだそうです。

「先にビジョンがあって、そのビジョンに見合った環境があって、人は動く」
とよく聴きますが、実践されている方とお話できるのはとても刺激になります。

リンゴが赤くなると医者が青くなる

赤くなっているリンゴの皮にはポリフェノールが豊富に含まれています。
それはブドウも同じで、赤ワインにはポリフェノールが入っていますが、白ワインには入っていません。

このポリフェノールがとても体に良いのですが、みんなは食べやすいからという理由で皮を綺麗に剥いて食べます。

これを普段の生活に当てはめてみたらどうでしょうか。
それが必要かどうかではなく自分の好き嫌いで判断し、痛みを伴わない行動に終始する。
そしてそれに慣れてしまい、大事なことに気付かないで同じことを繰り返す。
でも、そこに成功のエッセンスが豊富に含まれているんです。

ダイエットに失敗する人を見ているとわかりやすいですよね。

何度も挑戦したり、努力はしているけど、一番大事なことを省略していることが原因で何度も失敗し、失敗癖がつく。
それが結果を出している人が一部しかいない理由のひとつだったりします。

少しだけ変えてみる

みなさんはどうでしょうか。
もし、資格の勉強をしたり、セミナーに何度も通っているのに結果が出ていなかったら?
結果が出ていないにも関わらず、色々な理由をつけて今までの自分でできる範囲の行動しか取っていなかったとしたら?

そして、努力はしているのに1年前と今の結果が変わってなかったとしたら?
おそらく行動を変えないと5年後も10年後も同じ結果が待っている可能性が高いです。

まずは、今回参加された方のように思い切って行動を少しだけでも変えてみたらいかがでしょうか。
何を変えれば良いかわからない方は、初心者向けキャッシュフローゲーム会に参加してみるのも1つの選択です。
何かできることがあるかもしれません(無いかもしれません笑)。

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