詳細
時間:10:00〜11:30
場所:月島区民館(東京都中央区月島2丁目8-11)
参加者:7名
速読勉強会はキャッシュフローゲーム会参加者限定で開催しています。
行動の速さは結果の速さなので、手法を学んだ後は実践あるのみ、定着するまで繰り返すことでラットレース脱出のために活用していってください。
ビジネスオーナーによる速読勉強会の様子
前回はビジネスオーナー(ネットワークビジネスではないです)さんも知り合いを招いて共同で実施しましたが、今回はお願いして初心者向けキャッシュフローゲーム会のみで開催しました。
速読の説明が終わった後も積極的に質問も出たため、時間を延長して12時近くまでやりました。
興味を示して頂けたようで良かったです。
これができるようになれば、本1冊あたり1時間以内に読めるだけでなく、読み終わった後も頭に残るようになります。
効率が数段上がりますので、この機会に是非活用してくださいね。
内容についてはお話できません。
情報は待つのではなく自分から取りにくるものなので、知りたい方は次回参加するか、キャッシュフローゲーム会後の食事会等で希望してください。
速読勉強会後のお食事会の様子
今回は月島ということで、もんじゃ・お好み焼きを食べに行きました♪
ビジネスオーナーさんにいろいろ質問するというより、世間話がほとんどでした。
ちょっともったいないなと思いましたが、勉強会で大体疑問解決ができたということなのだと思います。
個人的には速読よりも、その先にある結果を出すためのノウハウやヒントを聴き出して欲しかったのですが、楽しかったなら結果オーライです。
食事もおいしかったですし。
情報は自分から取りに行く
帰り際に「時間管理勉強会をやるときは連絡ください」と参加者から名刺を渡されましたが、僕から連絡することは滅多にありません。
サラリーマンを抜け出したいなら、エサが届くのを巣で待つヒナ鳥のようにならず、情報は自分から取りに来てください。
特に印象に残っている人だった場合は別ですが、名刺を渡して待っているだけで手に入る情報ってどんなものだと思いますか?
大した情報ではないか、もしくは相手の方がメリットが大きい裏がある情報なんじゃないかと僕は思ってしまいます(何かの勧誘とか)。
それに、何ヶ月先になるかわからない開催を待つより、開催をリクエストした方が早くないですか?
ダメだったらそれは仕方ないことですし。
そうやって一つ一つの行動が後手になって結果も遅くなるんですよ。勿体無いです。
待ち組にならないために
「勝ち組」「負け組」は行動した結果だから良いのですが、「待ち組」はサラリーマンの悪しき習慣の1つです。
僕もそうでしたが、サラリーマン社会に身を置くとサラリーマンシップが自然と刷り込まれていきます。
ラットレースを抜け出したいなら、サラリーマンシップ→オーナーシップに変える意識を持ちながら行動することをお勧めします。
どうやって変えるのかというと、それはラットレースを抜け出している方に近付く以外ありません。
今回のようにラットレースから抜け出している方とお会いしたら、せっかくの貴重なお金と時間を投資したのですから、できるだけお話や質問をしてみてはいかがでしょうか。