成功の3条件：2009年3月27日キャッシュフローゲーム会開催報告

おかげさまで今回も満席です。
早めに埋まってしまうので開催回数を増やすことも検討しないといけないですね。

キャッシュフローゲームの結果

ラットレースを抜け出せたのは常連の2人、そのうちゴールできたのは1人でした。
　
ラットレースを抜け出し、かつゴールもできた1人は、「不動産を転売して資金を作り、その資金で不労所得を増やす」という理想的な流れを繰り返すことで、スムーズにラットレースを抜け出すことができました。
ラットレースを抜け出したもう1人は、株で資金を作ることで不労所得を増やしていきました。

初めての方はまだコツがつかめていないため苦労されていましたが、2回目の方は前回に比べやり方がわかってきたようでした。

残念ながらラットレースから抜け出す（金持ち父さんになりファーストトラックに行く）ことはできませんでしたが、繰り返してゲームをやることでファイナンシャルIQは上がっていきますので、近いうちに抜け出せると思います。

キャッシュフローゲーム会終了後

今回は、時間が遅いということもあり食事会に参加したのは3人でした。

初めての方がいなかったため、前回の食事会の続きに近い内容でした。
今回の収穫は今回で2回目の参加だった方が、

• お貸しした本をすぐに読んで次の週に返してくれた。
• お勧めしたスイーツのお店に行ってくれた。

初対面の人（私）から得た情報に対して、すぐに素直に行動してくれたことでした。

大半の自己啓発は三条件に集約される

私が参考にしている金持ち父さんの1人に、会社8つを全て黒字経営しておられる社長さんがいらっしゃいますが、その方の話の中に、

• 素直
• 勉強家
• プラス思考

という、「成功の3条件」がよく出てきます。
これは船井総研の創業者である船井幸雄さんの話が基になっています。

世の中には色々な自己啓発やマインドに関する話があり、人それぞれ表現の仕方が違うので色々な話があるように感じますが、結局は上記の三条件に当てはまる話であることが殆どです。

今回の参加者は、「素直」「勉強家」の2つを既に持っているということですよね。
このような方と出会えると、私も頑張ろうとモチベーションが上がりますし、スピードの大切さを再確認できるので、開催できて良かったなと思います。

今回は平日の遅い時間にも関わらず数人の方に来て頂けたので、休日開催をメインとしつつ、今後も平日開催を取り入れていこうと思います。