結果を出している人に近づく：開催報告2009年8月30日 - キャッシュフローゲーム会

詳細

当キャッシュフローゲーム会初参加者は2人でした。

そのうち、他のキャッシュフローゲーム会に出たことがある方が1名、キャッシュフローゲーム会自体初めての方が1名でした。

ひとり遅れていたので雑談をしながら待っていたのですが、大半がスイーツの話でした（笑）

キャッシュフローゲームの結果

ラットレースから抜け出したのは2人でした。

今回は非常にレベルの高い展開となりました。

早々と2人が抜け出し、ひたすら夢やビジネスを買い続けて人生を謳歌し、元々の目標とは全く関係の無いことも色々体験したり。

今回は私もキャッシュフローゲームに参戦しましたが、危うくトップを奪われるところでした。

もう1人は知識も判断もしっかりできていましたが、無駄遣いのマスばかりに止まり、結局抜け出せず。

完全に現実のサラリーマンとリンクした姿を見ることができました（笑）

今回は、親が不動産経営をしている方や、実際に不動産経営をしていて不労所得で生活をしている方がいらっしゃいました。

それもあって、キャッシュフローゲーム中は珍しく解説も不要でサクサク進みました。

意識も高く、BクワドラントやIクワドラントで活動している人脈の必要性を認識していろいろな場に参加していたり、時間とお金を投資して実学も勉強されているようでした。

「ラットレースから抜け出したければ、ラットレースから抜け出している人に近づく」

というのは成功哲学における鉄則で、サラリーマンの親や友達に相談しても叶いません。

それならばとキャッシュフローゲーム会に勧誘され、ネットワークビジネスの説明会に連れて行かれるだけです。

私も今でこそビジネスオーナーや投資家の知り合いが増えてきましたが、自分から求めて紹介されるまで1人もいませんでした。

ただし、紹介されて時間を共にするようになってからは急激に増え、今では行動している方々と時間を共有することの方が多くなりました。

※2021年現在、元々人とあまり会わない生活を理想としていたので時間の共有は殆どしていません。

これらはファーストトラックの方々に教えて頂いているときや、本の中で出てきた言葉です。

一度きりの人生なんだから、待って何も起こらないよりも、自分なりの頭だけで行動するよりも、プラスの選択をし続けて結果を出した人から学んだ方が近道です。

例えばサッカー選手になりたいと思って学校の先生や友達に相談してもなれませんよね。プロのサッカー選手、プロを輩出している学校やチームのコーチに相談するのが近道です。

なのに何故かいつも友達や会社の同僚に愚痴ったり、同じステージにいる人たちで集まって答えが出ない会議をしている人っていますよね。

結果を出したければ結果を出している人に近付くことが一番の近道です。

結果を出す方法を知っているのにわざわざ自分で一から考えるのは非効率ですよね。

結果を出した人も他の結果を出した人から教わっている場合が多いです。

どのような出会いがあって今回の参加者はその考えに行き着いたのかはわかりません。

ただ、それに気付いて自ら行動していることは素晴らしいことだし、今後も結果を出し続けて行くんだろうなと思いました。