いくらキャッシュフローゲームで学んでも、キャッシュフローゲームだけの知識でラットレースから抜け出すことはできません。

金持ち父さんになるためにはお金以外のことも学ぶ必要があります。

行動開始前にこれを学んでおかないと、絶対にいつかは失敗すると断言できます。

それくらい重要です。

良い情報の紹介ももらえず、リアルで金持ち父さんになっている人にも相手にしてもらえません。

その1つが「アポイントの取り方およびメールマナー」です。

アポイントの取り方一つで気配りができる方かどうかがわかる

相手の気持ちに立って物事を考えられない人ほど自己主張満載で受け取り側への配慮が無い文面のことが多いので注意が必要です。

受け取り側としては時間を割くか無視するかの判断材料にしやすい部分でもあります。

私自身キャッシュフローゲーム会の参加者からよくアポイントを希望するメールを頂きます。仕事外でアポ取りの経験が無い方が多いので多少のことは気にしませんが、指摘点が多い場合はメールのやり直しをしてもらっています。

運営者

イラッとしたのではなくて、そんなメールを送ってきた方の将来を憂いているのです。。。

行動を始めるための相談をしたいなら、メールの送り方等の基本的なことも相談内容に含んでいるという判断です。

行動を始める前の段階ならいくらでも失敗できますが、動き始めてからでは誰も指摘してくれないですからね。

会社間の付き合いや友達相手と同じ感覚で送ると失敗する

一事が万事です。

普段勤めている会社と会社外の活動(脱ラットレースに向けて不労所得を増やす過程など)のコミュニケーションは大きく異なります。

同じ会社内の場合はもちろんのこと、取引先の場合は「あなた個人」ではなく「組織内または会社間」の付き合いのため、あまり気にしなくても返事をくれます。

その感覚のままメールを送ってくる方が多いですが、配慮せず自分の都合を前面に出したクレクレちゃん特有の文面でアポイントを取れるのは仕事で会社の後ろ盾があるか、友達等のある程度付き合いがある人までです。

勤務先の業務外の活動は『縦社会ではなく横の繋がり』です。

運営者

失礼なことをしても誰も注意してくれないですし、付き合うかどうかも本人同士が決めることができます。

したがって、いつの間にか相手から敬遠されて連絡が取れなくなる、アポイントの連絡をしても会ってもらえなくなるということも普通に起こりえます。会ってもらえないということは、「貴方と会う時間に価値を感じない」と思われているということです。これは恋愛でも人付き合いでも仕事でも何でも一緒です。

私も失礼または要望が曖昧なメールには返信内容や返信までの時間(返信しない場合もあります)など、それなりの対応しかしません。

横の繋がりは『親しき仲にも礼儀あり』が最も反映される関係です。

自信が無い方は失敗しないために予め学んでおきましょう。

アポ取りメールの際に最低限必ずやること

受信側のことを考えている人にとってはわざわざ書くまでも無い当たり前のことですが、意外とできていない人も多いです。

運営者

以下はメールで対面のアポイントを取る前提で記載しています。

コロナウイルスの影響でZoomのアポイントも増えていますし、MessengerやLINEのチャットだと件名や署名欄等は不要なので、状況に応じて不要な部分を省いて下さい。

アポ取りの際に気を付けること

  • 件名だけで用件がわかるようにする
  • メール冒頭に受信側の名前をフルネームで書く
  • 受信側の名前の後にフルネームで名乗り、送信者欄にも名前が表示されるように設定する
  • できていない人が一番多いです。名字だけでは貴方だとわかりません。

  • 目的を簡潔かつ明確に記載し、不明点も無いようにする
  • 不明点の確認の連絡が来た時点で相手は余計に時間を取られています

  • 希望する日時を複数(候補は多めに)提示する
  • アポ依頼⇒希望日程を聞かれる(相手は貴方の休日や帰社時間を知りません)⇒都合の良い日程を返信する⇒その中から選んで返信が来る、では無駄が多いので相手の返信が一回で終われるように配慮しましょう。
  • 曜日を記載する
  • 1/10,1/12,1/15,・・・のように記載する方がいますが、それは貴方が考えたベストの伝え方ですか?それとも貴方の時間短縮のためですか?

  • 数週間先の予定まで伝える
  • 稀に一週間以内の予定しか書かない人がいます。相手が貴方の都合に合わせて予定を調整してくれるわけが無いですし、あなたは今週も来週もスケジュールがスカスカでも相手も同じとは限りません。
  • 場所は相手の都合に合わせる
  • 相手に気を遣わせないようにアポイントを取る側がその旨伝えるのがスマートです。

  • 対面なのかZoomなのか明記する
  • 当日繋がる連絡先を記載する
  • 電話番号を記載しない人が多すぎます。当日のシミュレーションが出来ていません。
  • LINEやMessengerで繋がっている場合は基本的には不要ですが、相手との関係性によっても判断は変わります。
  • 末尾に署名欄を作る
  • アポイント直前に「着きました」などの連絡事項をPCメールアドレスに送らない(誰もが外出中にPCメールを見られるとは限らない)
  • ※ガラケーも多かった時代に書いたものです。今は大体の方はスマホで確認できるはずです。

金持ち父さんとか貧乏父さんとは関係無く、普段から気遣いができている人は日常の仕事でやっていることですね。

会えることが当たり前だと思ってオファーを出さない

◯◯について相談したいと思っています。つきましては◯◯日、◯◯日ではいかがでしょうか。

本来は時間を貰えるかどうかのお伺いを立てる文章を記載した上で予定を書くべきなのですが、上記のようにOKが出るのが前提で送ってくる人が稀にいます。

このような文面になるということは「自分都合のアポイント=相手の時間を奪う」という認識が無い or 極めて薄い可能性があるか、無駄にプライドが高いかどちらかの場合が非常に多いです。

その思考が「予定が空いている=貴方と会う時間を取る」という文面に表れます。そして、そのような方の大半は上記「アポ取りの際に気を付けること」も殆ど出来ていません。

この連絡への返信は「予定は空いているけど貴方のために取る時間は無い」となるのですが、さすがにそのような伝え方は出来ませんし、クレクレちゃんは稼ぐことより自分を守るためのプライドが高いため、お断りする理由をお伝えしても逆ギレするか無視するという性質を持っています。

時間を無駄にする可能性が極めて高いため無視するのが最適解となり、みんなから必要とされるような方とのアポイントには繋がりません。

運営者

貴方をお客さんにしたいという方の場合は別ですよ。金さえ払ってくれたらOKという人はたくさんいますので。

いかなる時も会うかどうかを決めるのはアポイント依頼をする貴方ではなく受ける相手側です。友人や恋人のような予定さえ合えば必ず会える相手への連絡と同じ感覚で送るのはやめましょう。

タイムイズマネーです。仮に会う時にかかる費用を貴方が出したとしても相手は時間を失っています。

相手の時間の価値を甘く見ないようにしましょう。わかっている人はメールの文面にも表れます。

過去にあった実例から学ぼう

以下に実例を挙げていきますので参考にして下さい。

金持ち父さんになるための第一歩:行動開始前

過去に『目標設定をしたので見てほしい』『行動を開始したいので相談させてほしい』といったメールを多くの方からいただきました。

しかし、金持ち父さんになるために継続して不労所得を積み上げるにあたって、苦労するだろうなと思わざるを得ない文面であることも多いです。

以下、例文を記載します。

やり直しになった実例

件名:キャッシュフローゲームに参加した〇〇です
桜井さん

お世話になります。
キャッシュフローゲーム会参加者の〇〇(名字)です。

目標設定を自分でできる範囲で考えたため一度確認していただきたいと思っております。
希望日ですが、私自身の都合がつく日が今月の〇〇日(土)しか取れませんでした。

もし、桜井さんのご予定に支障無ければお会いしてお話を伺いたいですが、いかがでしょうか。
時間帯は桜井さんのご都合の良い時間帯で構わないです。

予定が合わなかった場合はご縁が無かったと思って諦めます。

以上、返信お待ちしております。

〇〇(名字)

何が間違えているか、失礼に値するか、わかりますか。

下記の正解を見る前に、ご自身で考えてみてください。

件名:キャッシュフローゲームに参加した〇〇です

これでは用件が全くわからないですね。

件名というのは、何か月経っても一目で要件がわかるように記載するものです。

忙しい人は読むメールにも優先順位を付けます。したがって、件名で意図が伝わらなければ必然的に後回しにされ、最悪本文を読んでもらえない可能性も出てきます。

誰からのメールなのかは差出人の欄に記載されるように設定し、本文の冒頭にも記載すれば良いので、件名にも書く必要はありません。

名前を書くなら本文の冒頭に書きましょう。ときどき、『こんにちは』などを件名に記載する方もいます(笑)

桜井さん お世話になります。

冒頭にはこのように受信側の名前を書くことが必須です。できればフルネームの方が好ましいです。

送信先を間違えてしまった場合、内容次第では受信した相手は自分に送ったものなのか、送信先を間違えたのか判断できません。意味がわからず放置され、送信した側もミスに気付かない最悪なケースも考えられます。

トラブルを避けるためにも必ず受信側の名前(フルネーム)を記載しましょう。

「お世話になります」「お世話になっております」どちらの表現が正しいのか、というのはよく出る疑問です。

「お世話になります」はこれから契約が決まったときのように今後お世話になる場合に使う未来形、「お世話になっております」は既に関係があって現在進行形という意見もありますが、個人的にはどちらでも問題無いと思います。

キャッシュフローゲーム参加者の〇〇です。

冒頭および末尾に名字しか記載しない、または冒頭に名字すら記載しない。

これが一番多いです。

伝わらない=名乗ったことにならない

名字しか記載しないと、色々な方と知り合う機会が多い、または人脈が広い人にとっては、どの〇〇(名字)さんかわかりません。

冒頭に名前を記載しないと誰からのメールなのかわからないまま読む、またはまずは末尾を見ることになり、とても面倒です。

運営者

しかもそういう方ほど送信者欄がローマ字表記なんですよね。

外国の方とのやり取りがあるのかもしれませんが、だったら尚更メール本文に漢字表記のフルネームを書くべきですよね。

会社名が記載されていればわかる場合も多いですが、『会社名を使う=会社を代表してその方とコミュニケーションを取る』ということですので、仕事以外の場で会社名は基本的に使いません。

同様に会社の名刺も仕事以外のコミュニケーションの場では使いません。

また、キャッシュフローゲーム会に参加後、数週間経ってから連絡が届いても既にどんな方か覚えていないことが多いです。既にお互い認識し合えている関係が構築されていれば問題無いですが、1~2回面識があるという程度だと『どの○○さん?』と思うことも結構多いです。

相手に伝わるように名乗るというのは細かいことですが、だからこそ普段から気遣いができている方かどうかが見えやすい部分でもあります。

必ず『冒頭と末尾にフルネームを記載する』『期間が空いていれば追加で何か情報があれば記載する等、できるだけ相手に思い出してもらえるように名乗る』ようにしましょう。

都合がつく日が今月の〇〇日(日)しか取れませんでした。

時間を取るのは貴方ではなく相手です。

 

『誰のための時間なのか』『相手にとってメリットのあるアポイントなのか』を考えてみてください。

アポイントの依頼をするということは『自分自身のために時間を頂く』ということです。相手にとっては時間が合わず会えなくても別に構わないのです。

まずは『会いたいという姿勢』および『相手の都合に合わせる姿勢』を見せることが重要です。

 

正解例1

今月は〇日と〇日だとご指定の場所に伺えますが、ご予定はいかがでしょうか。ご予定が合わなければ少し先の日程になって恐縮ですが、来月でしたら〇日と〇日が空いています。希望日が少なく恐縮ではございますが、ご予定いかがでしょうか。

正解例2

桜井さんのご都合の宜しい日をご教示いただけますか。ただし、私は平日の日中は出勤しているため、できれば平日の夕方以降、または土日でお願いすることは可能でしょうか。

運営者

個人的には正解例1の方が一度の返信で終わるので助かります。
もちろんZoomの場合は「ご指定の場所に伺えます」は不要です。

そもそも本気で会いたいと思っているのであれば、無理矢理でも時間をこじ開けるべきだと思いますが・・・。遊び・趣味の予定が詰まっていることが原因ならば、尚更優先順位の見直しが必要です。

副収入が欲しい程度ならそこまで優先順位の見直しをする必要は無いですが、もしラットレースから抜け出してファーストトラックに行きたいならば、雇われている仕事以外の活動時間が本業ですので。遊び・趣味の予定が多いのは忙しいのではなく、暇な時間を埋めているだけです。

まずはラットレースから抜け出すことに注力した方が、後々いくらでも好きなことに没頭できます。優先順位を間違えないようにしましょう。

時間帯は桜井さんのご都合の良い時間帯で構わないです。

わざわざ記載する必要が無いかもしれないくらい当たり前のことですが。。。ごく稀にこう書く方がいます。

構うか構わないかは受信側が言うことで、時間を取ってほしい側が言うことでは無いです。

これは失礼ですね。

正解例

桜井さんのご都合をお聞かせいただければ、その時間に伺います。

予定が合わなかった場合はご縁が無かったと思って諦めます。

稼げない人の典型的な特徴は「諦めるのが異様に早い」です。ノウハウでは無く稼げるマインドが足りていないケースが非常に多いです。諦めも肝心とは言いますが、それは諦める判断をするに至るまでのプロセスを踏んだ人の話です。

 

ファーストコンタクトで諦めを漂わせる程度なら最初から連絡してこないでくれって思いませんか?

 

やり取りした結果どうしても予定が合わなくて無理そうな場合ならまだわかりますけど、初回文で書いてこられると会う気が無くなります。

ご縁が無かったのではなくて、貴方が自らご縁を潰しているのです。

返信お待ちしております

このように締めくくる方が時々いらっしゃいます。

ビジネスメールのフォーマットにも時々載っている表現なので正解のようにも思えますが、個人的には相手に「返信しろ」と暗に指示をするのはいかがなものかと思います。

実際このようなメールを受け取ると返信が義務であるような感覚になるのでちょっとモヤモヤします。

仕事の関係等で必ず返信が来ることが決まっているなら特に問題無いですが、相手に返信の義務が無いなら余計な一言かなと思います。

「相手の都合を優先する」という気持ちがあれば出てこない表現ですので、余計な一言で相手に不快感を与えないように注意しましょう。

同じように、「返信は必要ありません」と気遣ってくれる方もいますが、返信を求めているかどうかに関わらず返信するかどうかは相手が決めることです。

運営者

返信したくても返信しにくいなと思ったことがあります。笑
〇〇(末尾に名前)

もしあなたがアポイント依頼のメールを受け取った場合、メールアドレスしか記載しない人と会おうと思うでしょうか。

私自身、電話番号を明かさない方とは例外無く会いませんし、アポイント以外の要求にも応えません。

『相談に乗ってほしい、返信が欲しいけど連絡先を明かすのは嫌』という人には返信する必要も無いと思われても仕方が無いです。

当日何らかの理由で遅れてしまう、待ち合わせ場所を勘違いした、事故等で行けなくなった等、様々な要因で連絡をする可能性があります。

その場合、メールを送っても気付かれない場合が多いです。あなたはメールを送れても全員がスマートフォンからPCメールを確認できるとは限りません。

これは気配りや当日のシミュレーションができているかどうかの問題ですね。

正解例

フルネーム、電話番号、メールアドレスを記載する

私の場合は下記のように署名欄を作っています(会社名 or 団体名・メールアドレス・ホームページアドレスは場合によって変えています)。

署名欄があると双方が楽になる

シップスコアーズ株式会社
代表取締役 桜井雄二
郵便番号+住所
TEL:
Mail:
HP:

ただし、個人的な動きの場合は会社名と住所は不要です。勤務先は関係無いですし、特に女性の場合自宅を記載するのはトラブルの原因にもなるので。

『アポイントを取る際に相手にとって必要な情報を記載』すればOKです。

ラットレースから抜け出すための次のステップ:行動開始後

キャッシュフローゲーム会に何度か参加し、行動前の準備が整った方には、必要な場合かつ求められた場合に限り、私からファイナンシャルプランナーさん等を紹介することもあります(注:今はしていません)。

しかし、その後、連絡したけど返事が来ないという相談も来ます。

どのようなメールをしたかを聞くと、返事が来ないのが当たり前な内容であることが殆どです。

具体的な要件を記載しない

NG例

〇〇についてお聞きしたいです。宜しくお願い致します。

と記載するだけのメールを送る方が意外なほど多いです。

そのメールだと、単に希望を伝えただけで、読んで終わりになります。この文面で相手から日程調整の連絡が来ると思っているようです。

相手の手間を減らそう

  • ケース1
  • 上記のメールを送る→日程調整のメールが届く(スルーされる可能性も高い)→希望日程を伝える→予定が合う日の返信が届く

  • ケース2
  • 目的と希望日を明記したアポイント依頼のメールを送る→予定が合う日の連絡が届く

どちらが効率的か、相手の手間を少なくできるか、考えるまでもないですね。

しっかりと『アポイントを設定する』ことが重要です。

また、『○月中に相談したいです』と曖昧に書く方もいます。まずはご自身がどの曜日・時間帯に動けるのかを記載したほうが、相手は提案しやすいです。

正解例

  • 〇〇についてお聞きしたいのですが、〇日の〇時~〇時(複数記載)が空いております。ご都合いかがでしょうか。
  • 仕事をしているため、平日の〇時以降、または土日のみが候補となり恐縮ではございますが、ご都合いかがでしょうか。

メールが長い上に要点が掴めない

仕事ができる方は忙しく、アプローチもたくさん来ます。毎日数十件のメールが届くのが当たり前です。

私は毎日30件~50件くらいですが、私がお世話になっているファイナンシャルプランナーさんは毎日200件ほど届いているそうです。

当然、重要かどうか、返信する価値があるかどうかの取捨選択をします。

※送信側が返事を求めているかどうかは判断基準になりません。

読む気が無くなるメール

  • 前置きが長くて、読む前に読む気が無くなる(気持ちが伝わる内容の場合は除きます)
  • ダラダラと余談が多く、要点が掴めない、結局何を伝えたいのかわからない
  • 件名と本文の内容がリンクしていないため、本当の目的がわからない
  • 返信を求めているかわからない
  • 目的を書いていない(お礼?アポ取り?伝えたいことがあるだけ?)

アポ取りの際は要件を簡潔に伝え、詳細は会ったときに伝えれば良いです。

メールで全てを伝えようとしても、絶対に伝わらない上に、流し読みをされるだけです。

よくある落とし穴は、メールをすれば相手が読んでくれて返事をくれると思っている人が多いことです。返信を求めるなら『読みやすく、返事をする必要があると思わせるメールを送る』のが礼儀です。

できていれば、わざわざ「返信お待ちしております」など相手の都合を無視したことを書かなくても返事が届きます。

※忘れられている、または何らかの原因で届いていない場合もあるので、伝わる内容のメールを送っている場合は一度再送しても問題無いです。

全ては『気配り』

今まで送っていたメールで当てはまる箇所があったら早めに改善しましょう。

今回記載したことはメールだけの話ではなく、普段の生活にも当てはまることです。

アポイントとは、相手の時間を奪う行為です。

忙しく実力がある人ほど、意図が伝わり、かつ気配りのできたメールを送らないと、後回しにされて、そのまま忘れ去られるリスクが高まります。

会社にいるときの連絡方法が必ずしも正しいと思わないようにしましょう。

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