詳細

時間:9:30〜11:30
場所:月島区民館
参加者:4名

参加されたのは男性3名、女性1名で、年代は20代前半~30代後半でした。
そのうち2名が初参加でした。
先週末に参加された方も引き続き来てくれました。

キャッシュフローゲームの結果

2名がラットレースを抜け出し、1名がゴールしました。

過去にキャッシュフローゲーム会に参加してゴールした方は、ちょっと難しい職業にステップアップ。
抜け出せなかった方は簡単な職業をもう一度。
運で抜け出せた気がするという方も簡単な職業で。

理解の度合いに合わせて難易度を変えました。

すると、最初は割と全員の進み具合が同じくらいになりました。
時間が足りずにゴールできなかった方もいましたが、運も左右するので、理解するという目的は果たせていたようでした。

本日のスイーツは、「キルフェボン」の「杏仁クリームとマンゴーのタルト」でした。
このタルトは当初は横浜店オープンに合わせて店舗限定発売でしたが、いつのまにか他店舗でも売り出されていました。

マンゴーゼリーの上に杏仁クリームがポコポコ乗っています。
どこかのお店で食べる杏仁豆腐と同様にクコの実も乗っていて、クリームも本当に杏仁豆腐の味がします。
中には杏仁クリームとトロトロなマンゴーの果肉も入っていて、甘さは強め。
 
クコの実は目に良いので、デスクワークで疲れている方は是非。

杏仁が好きな僕にとって見逃せない一品。
ちなみに、今のところ杏仁豆腐界の頂点に君臨しているのは「揚州商人」というチェーン店のものです。
お試しあれ。

キャッシュフローゲーム会終了後のお食事会の様子

前回参加された方がアドバイスに従って目標設定を考えてきたので、その話が中心になりました。
目標を紙に書いてきたので見せて頂き、他の参加者もラットレースを抜けたらやってみたいことを話したり。

会社ではこのような先の話は殆ど出ないはずです。
話題に上がったとしても、『本当にしたいこと』ではなく『サラリーマンの時間と給料でできる範囲』になるはずです。

過去に参加される方も、「みんな愚痴が多いから、会社で話しても・・・」とか、「やりたいことを話しても、気持ちはわかるけど・・現実的じゃないよね」って言われたり。

だから結局他の人には話さないという方が多いです。

つるみを変えて、メンタルブロックを外す

僕が知っているラットレースから抜け出した方々は前向きな話をします。
7月7日からラットレースを抜けている方々と数人でハワイに行きますが、もう既に次の旅行の話をしています(笑)
しかも企画者が旅行会社の社長なので、最高に楽しめるプランを考えてくれています。

昨年ドバイ・エジプトに行ったときの飛行機でも、「明日からまた仕事だ・・」ではなく、「次はどこに行こうか?」という話をしました。

何かを変えたいなら、つるみを変えて、このような考え方を持つ方と接する機会を多くするのがお勧めです。
そうすることで、『できるorできない』というメンタルブロックが外れ、『どうすればできるか』という考え方にシフトできます。

ラットレースを抜けている方が周りにいないなら、初心者向けキャッシュフローゲーム会に顔を出してみると良いですよ。

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