詳細

時間:9:30〜11:30
場所:日本橋公会堂(東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目31-1)
参加者:3名(1名キャンセル)

男性2名、女性1名の計3名でした。
先月来られた山梨の方が、今度はカップルでいらっしゃいました♪

キャッシュフローゲームの結果

2人がラットレースを抜け出しましたが、ゴールはできませんでした。
時間を延長したこともあって何度もゴールするチャンスはありましたが、今回もサイコロ運に恵まれず。

最近何故かゴールできている人が少ないので、そろそろ気持ち良くスイーツを食べて頂きたいです。

本日のスイーツは「ショコラティエ・イナムラ・ショウゾウ」の「ショコラ・ドゥ・ショコラ」でした。

前回の「パティシエ・イナムラ・ショウゾウ」のショコラティエの方です。
平日の16時くらいに買いに行ったのに、イートインは満席。
相変わらずの人気店です。

「ショコラ・ドゥ・ショコラ」はショコラムース、ショコラガナッシュ、ガトーショコラの3層に香り付け程度のコニャックを使用し、さらに外側をチョコレートコーティングした一品。
甘く滑らかな口どけ、各層で違った甘さや濃厚さが出ていておいしい♪
稲村省三さん天才すぎます。

ちなみにこのお店で一番僕が好きなのは、オペラロール(コーヒーも混ざってるやつ)です♪
次はオペラロールにしようかな。

 

キャッシュフローゲーム会後の恋愛話

今日はあまり時間がなかったので、簡単に食事を済ませたあと、依頼があったので個別に相談を受けました。

行動と恋愛の両立

僕は元々ラットレースを抜け出すまでは恋人を作らないと決めていました。

会社を辞めるとしても、何もプランが無いまま辞めたらバカですよね。
だから自分自身の将来性と可能性を客観的に評価して、大丈夫だと思える前に恋人を作るのは無責任だと思ったんです。

何より中途半端な自分では娘を大切に育てた両親に顔向けできません。
僕が親なら門前払いです(笑)

だけど、必ず結果を出すって本気の決断ができていたら、恋人がいてもいなくても良かったんだろうなと今では思います。

いつも公私共にお世話になっている社長さんから「恋人は作らないのか」と聴かれても、「会社を辞めるまで作るつもりはありません」と答えていました。

辞表を出してから再度聴かれたときに、「もっと収入が増えて、守れる力が付くまでは作りません」と答えたら、「恋人がいたらいたで、大きなやる理由になるよ」と言われました。

それを言われて自分自身に許可を出して、翌月彼女ができました。
言われたとおり、頑張る大きな理由になっています。
後日談:当時の恋人とは別れ、別の方と結婚しましたが、当然のことながらより大きな理由になりました。皆さんも恋人、配偶者、子供等、大きな理由が増えたらそれが力になるはずです。

プラスに変えるには

行動するという一点で見ると恋人や家族は時間泥棒ですが、やる理由が目の前で動いているのは大きなプラスです。
ただし、その時間を単なる楽しい時間にすると、結局時間泥棒です。

結局のところプラスにするかマイナスにするかは自分次第ということです。

僕はパートナーには目標のコミットメント(宣言)をしています。
そうすることで自分にプレッシャーをかけています。

コミットメントは諸刃の剣です。
コミットされた相手は、それを達成することを期待します。
逆に達成できなければ口には出さないけどガッカリします。

コミットを外すようなカッコ悪い男にはなりたくないです。
最悪なのは、できなかったときのことを恐れてコミットすらできない情けない男です。

男として生まれてきたからには有言実行。
不言実行がカッコイイと思う人もいるみたいですが、実際はリスクを恐れて何も言えないビビリなだけです。

ですので、どんどん目標をコミットして逃げ道を無くしましょう。

キャッシュフローゲーム会に参加後行動を始めた方のお話 – コミットメント

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