ラットレースを抜け出すために:紹介案件の落とし穴 - キャッシュフローゲーム会

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> > 紹介案件の落とし穴

不労所得の良い情報=手堅いのは紹介

ラットレースを抜け出すためには、不労所得を得るための良い情報が不可欠です。
ただし、最初は情報の良し悪しを判断するための経験が不足しているため、営業トークが上手ければ良い情報だと思ってしまう場合もあります。

当キャッシュフローゲーム会でも、割合は少ないですが既に投資をされている方が参加されることがあります。

そして、更にその一部の方は知り合いからの紹介で投資情報を手に入れたという方がいます。

ここまでは正しい流れだと思います。
しかし、ここに落とし穴もあります。

紹介=良い不労所得の情報とは限らない

紹介というのは、知り合いを応援したいという気持ちがあって生み出されるものです。

ただし、応援したい対象があなたとは限りません。
なぜなら、紹介というのは、下記の3種類に分かれるからです。

1.あなたが投資をしたいから、あなたのために知り合いを紹介する
2.知り合いが投資案件の営業をやっているから、営業さんを応援するためにあなたを紹介する
3.上記2つ両方

現実で多いのは、3>1=2だと思います。
そして上記3つのうち、正解はどれでもありません。
正確には、どれも不正解だけど、ある条件を満たすと正解になります。

それは、
紹介元が投資で成果を上げているかどうか、勧める明確な理由があるかどうか
です。

紹介してくれる方は、双方に成果を上げて欲しいという善意で紹介してくれます。
ただし、良い案件だと客観的な判断をして紹介してくれたかどうかで考えると、残念ながら違う場合が多いです。

多いのが『仲が良い人だから』『知り合いでたまたま投資商品を扱っている人がいるから』です。
この場合、良い案件かどうかは関係無いですよね。

当キャッシュフローゲーム会に参加した方の実例

当キャッシュフローゲーム会に参加した方の実例を挙げます(わかりやすくするために少し変えています)。

その方は、会社の同期から『後輩が銀行勤めからファイナンシャルプランナーとして独立をしたから』ということで紹介を受けました。

そして、提案されて実際に始めたのは、下記の方法です。

  • 月1.5%のファンド1つに数百万円を投資
  • 配当金の殆どを毎月積み立て型のファンドに投資(ドル払い)

つまり、キャッシュフローはゼロですが、毎月積み立てをして、
積み立てをやめる、もしくは満期(25年)になったら大きなお金が入る
という提案でした。

私の感覚では、これはありえないです。

  • 最初に投資したファンドが潰れたら、元本は殆ど還ってこない、またはゼロになる
  • 配当金が無くなるので、毎月の積み立てが厳しくなる
  • ファンドが潰れず配当が続いても、円安になると積み立てが厳しくなる

という流れに陥る可能性があるからです。

これは、お客さんではなく、ファイナンシャルプランナーさんが儲かる提案です

さらに、紹介元は投資をしていないようでした。
善意でしたが、結果的には後輩を応援するための紹介になってしまったということです。

しかも、そのファイナンシャルプランナーさんは借金をしてファンドに投資をしているとのことでした。
これは最も危険な投資方法ですので、絶対にお勧めしません。


今後の予想(最悪のケース)としては、

  • ファンドが潰れる(内容もリスクが大きめのファンドでした)
  • ファイナンシャルプランナーさんは借金の返済が厳しくなる
  • 月配当型のファンドを勧められた方々は配当金が無くなり、預けたお金も償還されず、積み立て型のファンドの解約が相次ぐ
  • ファイナンシャルプランナーさんは既に受け取った紹介手数料の一部を解約違約金としてファンドに返さなければならない(継続年数によっては違約金が無くなります)
  • ファイナンシャルプランナーさんは自己破産、投資したお客さんは元本が戻ってこずマイナスで終わる

です。
運良くファンドが潰れなければ、セーフです。

当然、当キャッシュフローゲーム会に参加後、リスクが少ないやり方に変えました。


これは、実際に過去に事例が多く問題になったやり方で、このような質の低い代理店が多かったことが原因で、日本国籍の方は2012年からこの積み立て型のファンドができなくなりました。

あなた自身に不労所得を増やすための正しい判断力が身についていないうちは、紹介元も選ぶことをお勧めします。

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