キャッシュフローゲーム会
運営者はこんな人です
運営者プロフィール

桜井 雄二の写真
  • プロフィール

    桜井 雄二(旧姓:小笠原)

    • 1981年10月30日生まれ
    • 北海道函館市出身
    • 既婚(妻は当キャッシュフローゲーム会参加者です)
    • キャッシュフローゲーム会2008年9月スタート
    • 2015年に結婚して名字が変わりました
    • 経歴:函館高専⇒信州大学⇒北海道大学大学院⇒三機工業(建設業)⇒右側のクワドラント
    Twitterアカウント
  • 所在地(自宅)

    〒103-0012
    東京都中央区日本橋堀留町2丁目5-10
    パークウッドレジデンス日本橋 903号室

     

    ※キャッシュフローゲーム会の会場住所では無いので間違えないようご注意下さい。

  • 生涯スタンス

    • ストレスフリー
    • お金持ちより貧乏が嫌
    • ガツガツ動いて大きな成功よりそこそこの時間の自由

    下記を読めば何となくわかるかも。

    2022年の支出と活動報告│ラットレース脱出・FIRE後の参考例 2021年の支出公開│ラットレース脱出・FIRE後の参考例 支出と上手に向き合おう。脱サラ後にかかる支出の参考実例(2020年)
  • 収入源

    投資とビジネス両方で、投資がメインですがどちらも月収100万円以上です。
    ネットワークビジネスはやっていません。
    労働しなくても生活できる状況は作れましたが、効率が良い&いつでも休める内容ならこだわらないスタンスになって今は労働収入(殆ど手間が無いSクワドラント)も持っています。
    そのためS・B・Iクワドラントの構成になっています。

  • 最近興味が強く勉強していること

    • いつでも稼ぎたいときに稼げる柱を増やす→達成
    • 趣味と実益を兼ねてやっているトレードスキルの向上→まだまだ伸ばせる
    • 事業のシステム化→大体達成
    • FXの自動売買、運用委託→着手開始
    • 不動産投資(国内・海外両方)、資産になるマイホーム購入→時期が悪いため未着手
  • 座右の銘

    • 親に心配されなくなって半人前、頼られるようになって一人前
    • 失敗は資産、失敗を恐れて足踏みした時間は負債
    • おもしろき こともなき世を おもしろく
    • 金なんて、そこそこあれば、それでいい
  • 趣味

    • 妻と散歩。妻と時間を共有することが趣味です。
    • 美味しいものを食べに行く。スイーツ男子として、2011年9月:NHK出演、2011年2月:雑誌DIME掲載
    • 平日にお昼寝、半身浴、目覚ましをかけないで寝る
    • 旅行。性格的に1ヶ月以上の旅行は無理かなと思っています。
      北海道・東北ドライブ3週間、ハワイ島10泊、イタリア13泊15日等。
      コロナ蔓延後は毎年夏に軽井沢(合宿)、冬に函館、時々3泊4日で関東の温泉旅館か都内のホテルでおこもりステイをしています。

キャッシュフローゲームは
正しく学べば最高の教材です

私はキャッシュフローゲーム会における解説においてはどこの会より詳しいと自信を持っています。
投資やビジネスは土台が無い状況で動くと大きな損失に直結しやすいため、現実の話をできるだけ多く交えながらお話をしています。

自分自身の経験と2008年から開催しているノウハウ蓄積から、これから行動を開始したい方々が躓くポイントがわかっていますし、キャッシュフローゲームを体験して終わりではなく、一度の参加でも次にやるべきことが見えるようにお話しています

他のキャッシュフローゲーム会に参加したことが無いため比較したことは無いですが自信はあります。
他が「ただやるだけ」でその後のセミナーに繋げ、ネットワークビジネスや利益を大きく乗せた不動産や目的・必要な手順を無視した積立投資等の勧誘ばかりというのも理由の一つではあります。

一つの出会いで良くも悪くも人生が大きく変わります。
勧誘がメイン収益になっている会で参加者が稼ぐのは難しいです。
稼げない集団の一人にならないように主催者は何がメイン収益なのかをプロフィールを見て事前+参加時に確認し、ご自身に合った会を探すことをお勧めします。

キャッシュフローゲーム会の運営終了時期について

2008年・26歳の頃にアウトプットを目的に開始し、ラットレース脱出後も続けることで参加時点では何の知識・経験が無かった人でも稼げる力が付いた方がかなり増えました。

  • 20代:知識・経験不足によりズレていた行動やマインドを修正する年代
  • 30代:修正したことを結果に繋げる年代
  • 40代:何かを与えるために生きる年代
と捉えて運営してきて今に至ります。

 

個人的には40歳になった2021年時点で十分な資産且つ年間1000万円単位の純資産が増える状況を作れており、収益目的では運営しておりません。
現在は「稼げる人を増やして引退する」という自己実現を主な開催動機としており、参加後に月収数十万円~数百万円伸びた方も多くいらっしゃいます。

とはいえ遅くても45歳になる2026年10月には終了して既存の参加者のフォロー以外は殆ど人に会わない生活に移る予定です。
ライフワークとして大切に運営している会なのでその時期になったら延長する可能性もゼロではないですが、気が向かなくなったら2026年を前に終了する可能性もあるので興味がある方はご縁があるうちにご検討下さい。

キャッシュフローゲーム会を
運営している理由

  • お金以外で得られるものが
    大きな収入に繋がる

    私がラットレースから抜け出す過程で、多くの方にお世話になりました。
    お世話になった方々にお礼をするのは当たり前ですが、それだけではなく『恩送り』をしたいと思っています。
    人に説明できて始めて理解できていると言われるので、恩送りの過程でアウトプットする機会が得られることも重要です。
    また、現在の収入はキャッシュフローゲーム会参加者からの情報で始めたものも多いです。巡り巡って自分に返ってくることを実感しています。

  • 悪質な勧誘の
    抑止

    悪質な勧誘を抑止するために、当ホームページで記載する以外で特別な活動をしているわけではないのですが、明確な違いを見せることも一つの手段だと思っています。
    キャッシュフローゲームはお金の教養を身に付けるための優れたボードゲームです。
    キャッシュフローゲーム会が不誠実な方々のための勧誘の場にならないことを願っています。

    キャッシュフローゲームを悪用した怪しい勧誘
  • みんなで稼げるように
    なりたい

    稼いでいる人が周りに増えるということはとても重要です。
    キャッシュフローゲーム会を長く続けてきた結果、様々な手段で利益を出す人が出てきて、その稼ぎ方や情報が入るようにもなり、皆さんに還元できる内容だったら還元することで稼げる人が増え、その過程や試行錯誤によって得られた知見や情報等も入ってくるようになります。
    コツコツ実力を付けていき、やがて一緒に何かできたり、情報交換ができるようになると嬉しいです。

キャッシュフローゲーム会を開催している詳しい理由はこちら

ラットレースを抜け出せて
良かったこと

当然、時間とお金が両方手に入ることで、目的だったストレスフリーな生活ができるようになったことです。
ストレスの大半だった仕事、自分で選べない人付き合いが無くなったことが特に大きいです。

一番の収穫は、貧乏父さんの考え方から脱却し、金持ち父さんの考え方が身に付いたことです。
手段・行動が変わっても考え方が変わらないと結果も変わりません。
ラットレース脱出後に会員制の経営者の会に参加し、様々な業種で結果を出している集まりに身を置くことができたことも収穫でした。
「居心地の悪い場所にこそチャンスがある」と言われますが、とても重要な考え方です。
多くの方は「自分がこの人にアプローチするのは恐れ多い」「近付いてみて断られたらどうしよう」と思って動きませんが、目標が明確だと一歩を踏み出せました。

退職後はほとんどが投資をしている方や経営者層等自分よりも実力がある方々との付き合いです(現在は極力人に会わない生活に移っています)。
将来に対して前向きな方が多いため、楽しい人付き合いができるようになりました。
また、会社員時代と異なり、縦の関係ではなく、みんな横の繋がりです。
人付き合いも自分で自由に選べるようになり、会いたくなければ誰にも会わない期間も作れるし、ストレスが全く無くなりました。

ラットレースから抜け出すメリット・デメリット

現状は小金持ち父さん

労働収入に頼らず不労所得だけで生活できる状況にはなりましたが、まだ収入を増やしたり、長期的な安定に向けて仕込みを入れている段階でもあります。
ただし、相場とにらめっこしたりビジネスに時間を注いでガンガン稼ぐより、資産から入ってくる不労所得や時間効率が極めて高いビジネスからの収入でのんびりできる時間を優先するスタンスです。
そのためタイムリッチではありますが、マネーリッチとは言い切れません。
今すぐ完全リタイアして残りの40~50年間悠々自適な生活をするにはリスクを感じている段階です。
したがって、完璧なラットレース脱出、金持ち父さんになれたとは思っていません。小金持ち父さんです。
ロバートキヨサキ氏のように凄いことを成し遂げているような人間では無いので、気軽な気持ちでご参加ください。

貧乏父さんから小金持ち父さんになるまでの流れ

下記のようなプロセスで会社を辞めて生活していました。
短い期間でラットレースから抜け出したと言われることがありますが、実際は活動期間だけでなく30年以上の積み重ねです。
○年で年収○万円のような結果だけ見ても本質はわからないし、土台作りをしていない状態で効率を重視するのは難しいです。人生に一発逆転は無く積み重ねが重要ですので、甘い言葉に乗らないようお気をつけください。

貧乏父さん時期(ラットレースから抜け出す前)

2006年4月 新卒として就職
2008年2月前後 給料以外が欲しくて動き始めました
2008年9月 キャッシュフローゲーム会開始
2009年12月 不労所得が労働収入をギリギリ超えました
(月の手取り。結構リスクを取ったのと、初期投資額や手段によってだいぶ変わるので目安にはしない方が良いです)
2010年8月31日 資産運用で食べていけそうなので退職(先走りすぎて後で後悔しました)
2010年 元々やっていた金の先物取引に力を入れ、年利+85%でした。

小金持ち父さん時期(ラットレース脱出後)

2010年9月 何もせず、ゆっくりしました。収入があるニート?
2011年4月 少ない手間で始められる事業開始(暇なのと、投資に回す現金をさらに増やすため)
2012年3月 金の先物投資(不労所得ではないです)再開
3月末~7月末で+98%
その後長期で持って、2013年4月に東京金5020円/g前後で全て売って終了。
売却後に予想通り下落し、2016年現在5000円/gを超えていません(ドヤ顔)
2012年 所属している会員制の経営者中心の会で年間売り上げ貢献金額日本一を取り表彰されました
(約2億円/年。会員数3700~3800人程度)。
2013年4月 収益が積み重なったので法人化しました。
2014年7月 日経225のオプション取引を開始。
2016年10月 キャッシュフローゲーム会参加者から教えてもらって物販業(転売)を開始。
2017年12月 転売のコンサル開始。半数以上は一年以内に月10~50万円以上になりました。
2019年11月 転売から正規仕入れ(メーカーとの直取引)に移行、10ヶ月で月収100万円アップしました。
2021年9月 上記収入の継続性も検証出来たのでコンサルを開始。月数十万円~百万円以上のコンサル生を沢山増やしたら引退することにしました。
物販コンサルの結果報告
継続 不労所得・手動売買・ビジネスで資金を作りつつ良い案件に出会うのを待つ⇒出会ったら投資・出資の繰り返し
2026年10月 キャッシュフローゲーム会運営終了予定。
稼げる人を沢山増やすという動機は達成出来ており既存の付き合いで情報も十分集まるので、2026年まで極力増やして終了する予定です。

キャッシュフローゲーム会
運営者の活動記録

2014年から記載し始めました。
世の中色々な方がいるので面識が無いまたは付き合いが浅い方々にホームページでオープンにするのはリスクがあるので全部は書けませんが、何となくこんな動きをしている人なんだなというのはわかってもらえると思います。

※ご自身の投資目的や目標年利等によって手段は変わるので、これを読んでもご自身の行動の参考にはなりません。

2022年

FXの自動売買を開始

長年興味は持っていたものの良いものが見つからなかったのですが、ようやく見つかったので稼働させました。

原資回収してノーリスクの月利150~200万円になりましたが、その後損失を出したので年内は若干のプラスでした。2023年に期待(後日談:再度原資回収してノーリスクになりました)。4~6個程度に分散してポートフォリオを組む予定です。

5月:長年続けていた世界株式の積立終了

7年程度続けていましたが右肩上がりの相場終了と判断しNYダウ34000ドル台で終了しました。
暫くはレンジ相場が続くとは思いますが、その後下落していくリスクを感じています。
NYダウが29000ドルを明確に割るようだと奈落、耐えたら上かなと思っています。

物販コンサルの希望者の受け入れが落ち着きました

一年程度かかってようやく希望者の受け入れが完了しました。
今後は個別面談の上、随時受け入れます。

継続性が高く、且つ必要に応じていつでも収入を増やせる手段を最低一つ以上持っておくことは重要です。

キャッシュフローゲームと同様にまずは一年で月数十万円以上稼げる力を付けて、付いた実力と増えた資金を元に次の投資やビジネスに繋げていってください。

2021年

新しい投資案件のモニタリング

10年来の知人でもあるトレーダーさんが国内の証券会社と契約をして運用を始めたので投資検討しています。
過去にはシンガポールの証券会社で運用したり、欧州の証券会社に自身で作成した自動売買のプログラムを卸したりしていた方です。
手動のトレードは大体月数%~10数%のプラスを出している方です。
せっかくの機会なので実際に運用開始したらどんな感じなのかをキャッシュフローゲーム会参加者の方々にも共有しようと考えています。

仮想通貨の決済

寝かせていたビットコインを決済しました。
数十万円で購入⇒600万円台で売却。
⇒300万円台まで落ちたので300万円台と400万円台で再購入。
⇒500万円台で売却(早まった。700万円台まで上昇)
⇒500万円台前半まで落ちたので買うタイミングを検討中。まだ少し先な気がします。
私は継続性の高い月収を積み上げるのが好きなのでトレードのような継続性の無い収入は優先順位が低いですが、気長に保有しながら良いタイミングで売り買いしています。
⇒良いタイミングが訪れず買いませんでした。

物販コンサルの新規募集を開始します

2020年に記載したとおり10ヶ月で月収100万円上乗せ出来たこともあり、この手法のコンサルを開始します。

今回は転売ではなくメーカーからの直接取引です。
副業でも問題無くやれて、収入を作ってしまえば維持は楽だし増やしたいときにいつでも増やせます。稼ぎたい時にいつでも稼げる手段を一つは持っておいた方が良いです。

現在のコンサル生が優先となりますし、最終的には個別に会って行動開始の準備が整った方は全員受け入れできるようにします。

2020年

物販業の収益を伸ばすことに焦点を当て、久しぶりに稼ぐことを優先する年にしました。

売上のグラフ

2019年11月~2020年10月の一年で月100万円以上の利益上乗せを目安に動き、予定よりやや早い10ヶ月で達成しました。その後も伸ばしています。
過程では労働が必要でしたが作り上げると月2日稼働程度で収入をキープできるので効率的です。
目標通りの結果を出すにはコツがあり、それがわかっていればお金に困ることはありません。

※画像は売上です。
利益じゃないですが利益率はずっと横ばいです。こんな感じで毎月コツコツ増やしました。
今までのやり方からシフトさせたので年初の売上は少ないです。詳しい数字はネットには載せられないのでグラフだけ載せてキャッシュフローゲーム会参加者にのみ見せています。9月は12日時点なのでまだ少ないです。

ウェビナー(Zoomを使ったウェブセミナー)を始めました。

個人的に最重要視している行動前の土台作りに関して今まで年1回程度のセミナー開催でしたが、開催の手間が少なくなったので今後はもう少し頻度を増やします。

物販コンサル第二弾の一期生が開始から一年経ちました。

実績としては大体の方は月10~50万円以上になっています。収入の差は能力より資金面の差が大きいです。
「数ヶ月で月収100万円」のような話は土台を疎かにして打ち上げ花火的に儲けてディフェンス面が甘く消えていく人が多いので、継続できることを重視しています。この収入を元に更に不労所得化に繋げれば一気にスピードが上がります。

テスト運用していた投資商品があって順調に増えていましたが、コロナショックで損を出してマネージャーが解任されました。

テスト期間で良かったです。
ロスカットラインの設定や増えた資金の出金タイミング等、テストを継続すれば問題無さそうだったのですが海外はクビになるのが早いので仕方ないです。
他にも数種類資金は出さずに数ヶ月様子見しているものがあるので良さそうだったら実際に資金を出してテストします。

2019年

収入を増やす流れはできているため新しいことをやるより太くすることに注力しています。
FXの自動売買について検討しています。
一つに頼らず、大きく増やすより堅実にやることを優先し、5つ以上組み合わせてトータル黒字を狙うことを考えています。

2018年

2018年9月でキャッシュフローゲーム会開始から10年経ちました。
2017年末から始めた物販(せどり)のコンサルでコンサル生の成果が上がっていくのが楽しくてそちらに一番リソースを割いています。

2017年

節目の企画「全員黒字達成プロジェクト」を実行

キャッシュフローゲーム開始から10年目になったこともあり、節目の企画として全員黒字達成プロジェクトという怪しい名前の企画をやることにしました。

開催したセミナー:(オンライン開催)金融資産を増やす流れと事前に知っておくべきこと

物販(せどり)のコンサルを開始

物販(せどり)を一年間自分でやってみて月30~50%程度の利益率(利益額/仕入れ値。経費や在庫も差し引いています。)を安定的に出せそうなので、人数を絞ってコンサルを始めました。
「参入者が多くて飽和している」等と言われますがむしろ赤字になる理由がわからない位で、やったことが無い人の粗探し or 上手くいかなかった人の負け惜しみなのがよくわかりました。
当会参加者で物販だけで生活している方と2人体制でやります。
儲かっているアピールをして募集するのは嫌なので利益は書けませんが、私は片手間なので年商数千万円規模で柱の一つという扱いで、一緒にやっている人は専業で一桁多いです。忙しくなるのが嫌なのでこの金額ですが増やそうと思えばまだまだ増やせます。

開催セミナー:第31回:まずは月5~20万円利益。副業レベルから始める物販 開催セミナー:(オンライン)物販コンサル追加募集。まずは初年度に月10万~50万円程度を目安に稼ぐ力を付けてステップアップしよう
ココに注意

物販のコンサルをやっている人は結構いますが利益ではなく売上でアピールする人が多いです。
実際は経費・利益率・在庫で手残りがかなり変わるので売上アピールを真に受けないようお気を付け下さい。

経営者層限定ビジネス交流会を事業譲渡

6年間主催していた経営者層限定のビジネス交流会を事業譲渡しました。
会社勤めを辞めてあまり人脈が無い状況から一気に広がると共に、多くの経営者さんとコミュニケーションを取ることでとても勉強になりました。

知人の紹介で講演

知人の紹介で商工会議所からオファーが来たので講演をしました。
久しぶりに外部でお話しました。
キャッシュフローゲーム会だけで十分だしスーツを着たくないので外部でお話をするのはこれが最後だと思います。

2016年

物販(せどり)を開始

一つくらいはいつでも稼ぎたい時に稼げる労働収入を作りたくなり、当キャッシュフローゲーム会参加者にやり方を教えてもらって物販(せどり)を始めました。
初動半月の仕入れ額約37万円に対して約18万円の利益(経費や在庫もマイナスとして差し引いた純粋に増えた資金)、二ヶ月目は仕入れ110万円に対して53万円利益になり、在庫もほぼ全て無くなり、手堅く稼げそうです。

FC事業への出資

当キャッシュフローゲーム会参加者で独立して動いている方が始めるFC事業への出資。
配当は低いのですが、代表者連帯保証(事業に失敗しても代表者が連帯保証人として支払う)なのでこの事業自体が上手くいかなくても回収見込みはあります。
他の店舗は大体3ヶ月で黒字化していること、且つこの方の会社の財務状況が良好ということで失敗する可能性は低いという判断です。

マイホーム購入検討・不動産実践研究会を開始

ようやく良い不動産投資会社を紹介して貰えたので、不動産投資と資産になるマイホーム購入に向けての検討もしています。
不動産会社の営業トークに引っかかる人があまりにも多いので不動産実践研究会も始めました。

開催セミナー:全11回:金持ち父さんになるための不動産実践研究会

当キャッシュフローゲーム会Facebookページ作成

初心者向けキャッシュフローゲーム会Facebookページを作りましたが、すぐ飽きました。

FXトレーダーへの委託運用がメイン収益になりました

2015年に始めたFXトレーダーへの委託運用が優秀なのでメイン収益の一つに昇格させました。
トレーダーさんが別の事業を始める等で忙しくなってトレードに手が回らなくなってきたので2017年3月で撤退しました。
約1年半で+50%程度と優秀だったのと長期保有予定だったので残念でしたが十分な利益にはなりました。

アフィリエイター向けのイベント企画・主催

アフィリエイターとの人脈作りと情報交換を兼ねてイベントも企画・主催しました。
100人以上が集まり3日で満席になりました。

2015年

複数事業を組み合わせたファンドに出資

日本で聞いたけど確認したかったので海外の本社を訪問したり現地で社長さんとご飯食べたりしながら総合的に判断しました。

FXトレーダーへの委託運用

2010年頃のキャッシュフローゲーム会参加者で現在は独立して動いている方から紹介して頂きました。
FX系はリスクが高いのであまり手を出さないのですが、一年くらいテストしてトレードログも見せてもらい、期待リターンの割にリスクが抑えられていたので委託しました。
逃げられないようにパスポートと免許証も抑えています。
実運用を開始して2015年10月~2016年9月で取引勝率約87%(784勝117敗)、単月平均+3%程度。実際は複利運用なのでもう少し増えました。

その他

長期保有目的で株を仕込んだりとか色々。

ココに注意

ファンドは詐欺や破綻することが多い(特に月2%以上)ので安易に手を出さないようお気をつけ下さい。

2014年

マーケットを先読み、適切な投資ができるための経済解説を開始

全18回:マーケットを先読みして適切な投資ができるようになるための経済解説を始めました。⇒2016年5月で終了
毎月の準備が大変でしたがアウトプットする場を作ることで自分自身かなり成長する機会になり感謝すると共に、お話した内容を元に利益を出せたという報告も結構あってとても有意義な企画でした。

全18回:金持ち父さんになるためのマーケットの先読みと経済解説

FX自動売買

上半期のドル円の低ボラティリティにより思ったほどうまくいかなかったので途中で撤退(少しだけマイナス)

日経225オプション取引

月1回程度の取引で7~12月で+30%強。良い感じなので長く続けていく予定。
⇒面倒になったので2015年からは良いタイミングが来たときに利益重視のポジション取りに変更。

仮想通貨購入

2014年11月110円/枚で購入、2016年~2017年にかけて大体8倍~9倍程度で売却しました。
この頃ビットコインを同額買っていたら今頃大金持ちでした(たらればの典型例)
ビットコインやリップルコインではなく新規の通貨ですが、新設の仮想通貨は期待感を煽って資金を集めて逃げる詐欺の話が多くリスクが高いのでお気をつけください。
特にネットワークビジネス形式で購入者を集めている仮想通貨は例外無く消えるのでNGです。

ハリウッド映画制作や酵素ドリンク事業

元本回収まで最短でも2年以上かかるけど、当たれば大きそうです。

  • 映画制作は期待していた程の進捗にならず経営側に不信感も抱いたので2016年4月に撤退を決めました。資金は分割回収。
  • 酵素ドリンク事業は配当継続中。

その他

ヘッジファンドなど。様子を見ながら長期で保有予定。

典型的な貧乏父さんからラットレース脱出への経緯

行動開始のきっかけ 現状への不満 社会に上手く適応できなかった 将来への不安

楽しく仕事をして、将来の大きな夢がある方も多いと思いますが、私はネガティブな理由が行動開始のきっかけでした。
サラリーマン時代は激務ではあったけど残業手当は毎月80時間まで出たし経営不安もあまり無かったので、自分の目的に合わなかっただけです。
労働時間は完全にブラックですが、悪い会社に勤めていたという認識は無いです。

将来について考えるきっかけにもなったので、当時は辛かったですが感謝もしています。

就職への期待

学生時代はサラリーマンになることしか頭に無い、典型的な貧乏父さん思考でした。
職業を考えたとき、人の役に立つことを仕事にしたいと考え、「全ての人にとって必要で最も重要なものは水である」という結論に到達。
水環境保全の分野で一番実績がある大学院を選びました。
その結果、大学院生対象の学会の研究発表で全国2位で表彰され、東証一部上場企業に就職も決まり、将来に大きな期待を抱きながら上京(自慢ですみません。学生時代の話ですので実業に連動しない実績です)。

時間の切り売り

期待とは裏腹に、入社年に創業以来80年間黒字経営を続けていた会社が初の赤字(しかも100億円)を経常。
ボーナスも会社創設以来最低額までダウンし、将来に不安を抱くようになりました。
仕事は平日残業・休日出勤の合計が毎月100時間以上が当たり前、出張も多く、出張手当と残業手当のおかげでお金だけは貯まるが使う時間がない生活が続き、、、
追い打ちをかけるように、若手社員を集めての研修で以下のことを言われました。

「忙しいは正義」という思い込みとすり込み

  • 忙しい人ほど優秀である。

  • 忙しいことをありがたいと思え。

  • 給料とは我慢給である。

  • 自分が若い頃は仕事で出産にさえ立ち会えなかった(なぜか誇らしげ)。

  • 起きている子供の顔を見れる日なんてほとんどなかった。

このように、研修では貧乏父さんの金太郎飴作りが行われていました。
仕事と家庭作りの両立を最重要視する理想に対し、叶いそうに無い現実に大きなギャップを感じました。

自分の将来モデル

自分の将来モデルになり得る上司は、飲み会で愚痴、陰口、うわさ話、昔話。
自分達の今や将来に対する明るい話題は出てきませんでした。

ネガティブ飲み会

  • 忙しい。時間が欲しい。

  • でも仕事中心だから、たまに時間ができても何をすれば良いかわからない。

  • 毎月の小遣いは2〜3万円。飲みに行くときは奥さんに臨時の小遣い交渉。

  • あいつは使えない。だから俺はあいつにこう言ってやった(陰口→武勇伝へ)。

  • あいつ(若手)は休日にこういうことをやっているらしい(30代中盤以降の人の話は出てこない)。

  • 昔こういう大変なことがあった。でもこうやって笑い話になるから良かった。(思い出の美化)

マイナストークを散々聞かされ、終電間際に満員電車に揺られて帰る。
そして次の日、朝なのに電車でぐったりしているサラリーマン達と一緒に通勤。
一度きりの人生、このまま会社の先輩のようになるのは嫌でした。
しかも私自身、周りに比べて仕事ができる方だとは思えなかったので今後に自信を持てなかったのもあります。
こうして現状を変えるための計画を立て始めました。

残業が減って給料大幅ダウン

その後、時期によっては残業の少ない部署に異動が決まり、残業が月30時間を超えない程度になり、ある程度自由な時間を手に入れることができました。
辞める理由が減ったと思いきや、残業手当が激減し、月給が手取りで10万円以上ダウン。
時間かお金、どちらかしか得られない現状に不安を抱きました。

金持ち父さんになるための行動と結果の変化

金持ち父さんへの最初のきっかけ – 独立のすすめ

当時は金持ち父さん貧乏父さんの存在自体知りませんでした。
そのため最初は転職しようと思っていましたが、ある方との出会いがありました。
その方は、不動産を所有し、趣味でデザイン事務所を持ち、その他の投資やビジネスでも結果を出しているリアル金持ち父さんでした。それなのに、まだ40代前半。
どうにか現状を変えたいと思い、転職しようと思っていると相談をしたら「転職しても変わらない。独立した方が良い。」
と言われました。
このとき金持ち父さん貧乏父さんの本の存在を知りました。

人脈と情報の質を上げてラットレース脱出

ここからスタート

  • 金持ち父さんとのコミュニケーションからヒントを得る

  • 徹底的に節約をして資金を増やす

  • 情報が不足していたため人脈作りを始める

それまでは独立する(ラットレースから抜け出す)という考えが無かったため、どうすれば良いか全くわからず。
まずは計画することから始めました。

行動計画とキャッシュフローシミュレーション


計画ができていたら知り合った人からも共感を得やすくなり、情報が入るようになり、徐々に情報の質も上がり、それに伴い不労所得が増え始めました。
(ネットワークビジネスの勧誘も何度かありましたが。。。)

ココに注意

リスクが高い投資が多く、知識が付きリスク管理の重要性もわかった今なら手を出さない情報にも当時は手を出しました。そのため運良く上手くいっただけで、実力だとは思っていません。

さらに「時間(行動)管理」について学ぶ

「時間(行動)管理」について学ぶことで目標の明確化・目標達成に向けた行動管理を身につけ、さらに「速読術」を学ぶことで勉強時間短縮および行動時間を増やすことに成功。
時間管理の仕方はセミナーも時々開催しています。この知識が無ければ今の生活はありませんでした。
効率的で質の高い行動ができるようになり、更に不労所得を増やし、2011年8月末にラットレース終了。
今思えば結構無謀でした。もう2~3年勤めた方が良かったです。

(オンライン開催)1日を30時間にする効率的な時間管理方法

※下記ページでラットレースから抜け出す目安を参照していただくとわかりますが、キャッシュフローゲームや金持ち父さん貧乏父さんの本と現実の必要金額は異なります。

ラットレースから抜け出す(金持ち父さんになる)って実際どういうこと?