キャッシュフローゲームの問題点(ルール編)

キャッシュフローゲームの問題点

キャッシュフローゲームの問題点(ルール編)

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キャッシュフローゲームの問題点(ルール編)

キャッシュフローゲームは金持ち父さんの本を読んだ後に、不労所得を得る第一歩として最適だと思います。

キャッシュフローゲームを体験することで得られることは多いです。
⇒『キャッシュフローゲームのメリット』を参照。

ただし、楽しく学べるようにキャッシュフローゲーム自体を楽しむためのルールを加味する必要があるため、ルールと現実との差異が生まれるという問題点もあります。

ここでは、キャッシュフローゲームの問題点を『ルール』という視点に基づいて記載します。
キャッシュフローゲームのルールについては「説明書より詳しいキャッシュフローゲームのルールと解説」に記載しています。

関連コラム:キャッシュフローゲームの問題点(現実との差異)

キャッシュフローゲームの問題点

ファーストトラックが大きな目標のみ

キャッシュフローゲームを体験してみるとわかりますが、ラットレースから抜け出してファーストトラックに行くと夢のような話がたくさん出てきます。

時々、キャッシュフローゲームを体験すると大きな目標を持たなければならないと思う方がいらっしゃいます。

しかし、そんなことはありません。
目標は人それぞれですし、性格によって大きな夢を抱く人、現実的な考えの人、不安の解消ができれば良い人など様々です。

必ずしもラットレースから抜け出す必要もありません。
⇒『ラットレースから抜け出す』、『ラットレースから抜け出すメリット・デメリット』参照。

自分に必要以上のプレッシャーをかけず、まずは『自分は何がしたいのか』『どうなりたいのか』『何故不労所得が欲しいのか』を気軽に考えてみてください。

ラットレースから抜け出す⇒不労所得>毎月の支出

キャッシュフローゲームではこの考え方で進行しますが、正確ではありません。
この考え方だと、ラットレースから抜け出した後に身動きが取れなくなってしまいます。

また、会社を辞めると支出は増えます。
詳細はキャッシュフローゲーム中にお話します。

不労所得を増やし続けることができる状況であることが、本当にラットレースから抜け出した状態です。

参考:ラットレースから抜け出す

失業機会が多い

キャッシュフローゲームをやると、毎回失業者が出ます。
労働収入の不安定さを学ぶには必要なことではありますが、日本の失業リスクは世界の中でも特に低い方です(2012年8月:失業率4.3%)。

現在は年金対策、収入の低下など、リスクは別のところの方にあります。

この話が出ないのはキャッシュフローゲームの大きな問題点の一つだと思います。

キャッシュフロー202はただのマネーゲーム

キャッシュフローゲームには、初心者用のキャッシュフロー101、上級者用のキャッシュフロー202があります。
⇒参考:キャッシュフロー101・202・for キッズ・iphone等スマホアプリ・PC版)の違い

これだけで判断すると、キャッシュフロー101をマスターしたらキャッシュフロー202にステップアップするという考えを持つかもしれません。

しかし、個人的にはキャッシュフロー202は不要だと思っています。
なぜなら、完全にただのマネーゲームでしかないからです。

株を買って、次のカードを引いたらいきなり倒産することさえあります。
倒産するかどうかは運のみで、検討の余地もありません。

株のオプション等が増えますが、ネットワークビジネスや保険からのキャッシュフローなども出てきます。
現実的に不労所得を積み重ね、確実にラットレースから抜け出すという考えから逸脱しがちです。

偏った考え方かもしれませんが、キャッシュフロー202は制作側の利益を増やすために作られたものだと思っています。

当キャッシュフローゲーム会では現実の行動を含めた実学を優先するため、キャッシュフロー202を使用しておりません。
キャッシュフロー202を体験してみたい方は他のキャッシュフローゲーム会を探してみてください(大体はネットワークビジネスの勧誘目的なのでご注意ください)。

すごろく=運の要素大

問題点というより当たり前の話ですが、キャッシュフローゲームはすごろくなので運の要素が強いです。

サイコロ運、必要なカードが出るタイミングなどによって結果は左右されます。

人生も運による要素があるので間違いではないですが、時には正しい考え方でもゴールできないことがあります。

勝負は時の運、ということで運が悪かったら再挑戦ですね。

当キャッシュフローゲーム会は土日開催ですので、せっかく休日を割いたのに運が悪くて何もできずに終わる可能性があるのは問題点かもしれません。
そのため、ゴールできなくても多くを学べるような工夫をしています。

参加者同士で情報を売る謎のシステム

人付き合いの仕方にもよるかもしれませんが、普通は殆ど起こりえないことです。
助け合う意識を持たせるという点では良いかもしれませんが、現実的ではないのが問題点です。

他のキャッシュフローゲーム会に慣れている人が来ると、当たり前のように毎回情報のやり取りをしようとする人がいます。

現実との差異ではなく、キャッシュフローゲームのルールが優先になっている代表例です。

ファーストトラックでは時々ありますが、ラットレースを抜け出す過程ではまず起こらないことです。

そんなに気軽に良い情報は入ってきません。

医者も航空機パイロットも貯金が無い

医者でさえスタート時の貯金は400ドルです。

最初から多すぎるとゲームにならないからだと思いますが、ちょっと現実離れしすぎですね(大した問題点では無いのですが)。

キャッシュフローゲームの本質を意識する

何点か挙げましたが、ボードゲームなので現実との差異・問題点が発生するのは当たり前です。

キャッシュフローゲームの利点は、本の内容をゲームを通じて体験できるという点で、これをマスターすれば結果に繋がるということではありません。

まずは体験して流れを掴み、それから現実に落とし込んでいく作業をします。

ゲームに捉われすぎないように注意しましょう。


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